ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 明るい親戚縁者に囲まれて幸せです

    今日は久しぶりに両親と車で出かけました。先月亡くなった健ちゃんの仏前詣りに母が行きたいということで岸和田市まで足を運びました。両親は7,8年ぶり(?)の訪問、僕が訪問するのは40年ぶりくらいでしょうか。

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  2. 自分ができることを謙虚にさせていただくことしかありません

    写真は、昨日、日光からの帰路、妻の実家で義理の妹の旦那と姪、甥と一緒に撮ったものです。彼らと初めて会ったのは3年前ですが、二人ともあっという間に大きくなって、ついに思春期に突入といった感じです。

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  3. 自然の豊かさ、静けさに触れ、僕たちが生かされていることの奇蹟を思います

    栃木県日光市にある蕎麦処「北の路」を再訪しました。今回は義父母と4人での訪問でしたが、山菜の天ぷらもお蕎麦も相変わらず最高に美味しく、義理の両親にもとても満足していただけました。道中、いろいろな話で盛り上がりました。

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  4. 温故知新

    故きを温ねて新しきを知る。不要なものは必ず淘汰されるわけで、長らく残っているからには意味があるというのです。どんな分野でも古典にはヒントがあるように思います。

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  5. めいげんそことば/あんびょうたんことば

    もう30年以上前になりますが、父から「めいげんそことば/あんびょうたんことば」というA3ほどの大きさのポスターをもらいました。(懐かしい!)時期はバブル中だったが、バブル後だったか忘れましたが、当時、会社で社員の教育用に使っているというものでした。

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  6. 自分がいつも幸せでいられることが大切です

    ルーチンの一つとして毎日ブログを更新するようにしています。自分を振り返り、出来事を振り返り、出逢った人を振り返り、感じたこと、思ったことを言葉にし、そして、人と分かち合うために僕はブログを始めました。

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  7. 良心にのみ身を任せることですね

    個人にせよ組織にせよ、問題が起こったとき、あるいは露呈したときは成長するチャンスだと捉えると良いでしょう。今の時代は嘘をつけない、誤魔化せない時代だといわれます。それは政治にせよ経済にせよ、どこの世界を見ても間違いないことだと思います。

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  8. 本当に心の優しい人たちばかり

    智慧の眼を真に活用できれば、物事の本質を見極め、先を見通すことができるといいます。ただし、本質を見極め、先を見通せるだけでは片手落ちで、そこに慈しみの眼を併せ持つことが大事だそうです。それは、どんな人も事も物も四の五の言わず、大らかに優しく包み込むことができる力だそうですよ。

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  9. 最重要は決断力

    リーダーにとって最重要は決断力。組織の中では文字通りトップのことですが、個人においては自らが自らのリーダーです。「自ら」というのはイコール「本性」のこと。

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  10. 当たり前ですが、動けば必ず事は動きます

    こうすれば良いんじゃない?ああした方が良いね。はい、わかりました、と気軽に返事をするのは良いのですが、内心、それはこうだから無理だ、と具体的に行動することもなく自分の勝手な思考でブレーキをかけるときが多々あります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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