ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.82021
やっぱり食べ過ぎは万病の元
現代人の多くは、当たり前のように
1日3食を摂りますが、
僕は長い間基本2食で生活しています。
夕食はできる限り早く、そして朝食は基本摂りません。
前日の夕食と朝食の間、約18時間、
いわゆる半断食ということになりますが、
それによって身体の調子が実に良いのです。
稀に集団生活などで
朝食を共にすることがありますが、
1日3食にすると、途端に体調が崩れます。
昨日は、体調がいまひとつでしたので、
昼食だけで夕食を控えました。
今朝はすこぶる調子が良い。
習慣もあるとは思うのですが、やっぱり食べ過ぎは万病の元ということですね。
ところで、先日、智慧と慈悲と勇気の大切さを教えていただきました。
そういえば、アメリカの詩人ロバート・フロストが
「勇気というのは人間の徳の中で最も重要なものである」
と書いていましたが、勇気だけでなく、智慧と慈悲を同時に
兼ね備えることが大事だということです。
勇気を持った行動の大前提は慈悲の発露であること、
そして、どんなときも振り返り、湧き出づる智慧を
いかに上手に使えるか。
幸せに生きるコツがそこにあるのだとあらためて思います。
今日も素晴らしい一日でありますよう。
※白川名物ほう葉寿司をいただきました!
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