ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 身をもってのふれあい、心からのふれあい

    午前、妻が子どもたちの髪を切るため後輩宅を初訪問するのに同行しました。子どもたちはとにかく散髪嫌いのようで目いっぱい泣き叫んでいましたよ。(笑)自分は幼少の頃どうだったんだろう?と振り返っても思い出せません。

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  2. 自分にも他人にもいかに本気で向き合えるか

    気の高い場所には気の高い人たちが集まります。気位が高い人ではなく、気の高い人(笑)。たぶん過去世で幾度も約束してきたんでしょうね、志が同じで、お互いがすっとわかり合える関係。素敵です。昨日も良い一日でした。「慈しみ」という言葉の真意を教えていただきました。

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  3. 事実は小説より奇なり

    昨夜はオンライン道友会#34でした。美佳さんの体験談裏話が絶好調で、幾度も涙を流しました。事実は小説より奇なり。一番は、自分自身の心の変化が子どもの変化につながっているのだということを体験的に気づかれた点でしょうか。

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  4. 誠心誠意であること

    人を巻き込む力が大切です。人を感化するには、絶対的な信念が重要ですかね。やり抜く力は、信念×継続力だそうですが、揺るぎない、ぶれない信じる力こそが人を巻き込み、各々が幸せになる源泉だと思うのです。

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  5. 真実を知ること

    先日、あまてらす株式会社の渡辺茂さんに登壇していただき、Zoomセミナーを開催しました。茂さんのお話を初めて聴いた人たちにとっては「目から鱗」の連続で、とても好評でした。

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  6. 「道草」も大いにあり

    他愛もない雑談は心を和らげ、身体を緩めてくれます。その意味ではとても大事。一見無駄なようなことも無駄ではなく、必要にして必然だということ、人生にのりしろは不可欠なんだとつくづく思います。その意味で「道草」も大いにあり。

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  7. 目的、目標を明確にし、チャレンジすること

    おそらく閉じられていると、変化することに対して恐怖を抱きます。一方、開かれていると、変化しないことに対して恐れが強くなるのだと思います。時々刻々変化する世界の中で、変化しないことは取り残されることであり、すなわち退化だという話になりました。

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  8. 心底自分自身を信じることができるかどうか

    環境でも他人でもなく、結局は心底自分自身を信じることができるかどうか。様々な事象で自分自身を試されているなぁと思う今日この頃。追い詰められれば追い詰められるほど、凡人はやっぱり我に入ります。(笑)人は変わることに怖れを抱き、つい「現状」を護ろうとするのが常。

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  9. 諦めが肝心です

    「諦める」というとどうしてもネガティブな印象を持ちますが、この言葉には「明らかにする」という意味合いも含まれるそうです。新月の日はすべてをリセットし、新たなスタートに立つ日。(次なるステップに進むために)諦めが肝心です。

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  10. 何をおいても人とのふれあいが一番

    昨夜、小暮家を初訪問しました。急なことだったのですが、美味しい料理をたくさんご用意いただき、お腹いっぱい大満足でした。3時間半ほど、人生の話、道理の話、ZEROの話などなどあっという間でした。夜遅くまでありがとうございました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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