ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 本当に大切なことは何なのか?

    本当に大切なことは何なのか?そのことがわからず、枝葉末節、小さなことにこだわり、迷っている人がどれだけいることか。人生は、悲喜交々であることは間違いありません。

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  2. どこまでいっても自分次第

    当たり前ですが、器で許容量が決まります。器に入り切らなければ溢れるばかりで、気は乱れ、心は一向に静かにならない。怒りはどこにぶつけても根本的な解決には至りません。求める心が怒りになり、それが愚痴になって現われていることに気がつかない限り事は治まらないわけです。

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  3. 進歩、発展、向上、信頼、受容、すべては人あってのこと

    おはようございます。城山観光ホテル滞在中。朝、桜島を愛でながら露天風呂を堪能しました。最高でした。昨日の半日研修はとても充実していました。分かち合うことも、応援することもすべては人あってのこと。どうすれば効果的な関係を作れるのかをいつも考えることが大切です。

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  4. それぞれの夢の実現を応援しましょう

    長い一日が終わりました。(珍しく本日2回目の投稿)早朝、バスタ新宿から羽田空港へ。鹿児島空港着→鹿児島中央駅到着、からの、エミュプラザ鹿児島にあるAlioli Cucinaで久しぶりの女子交えて美味しいピザ・ランチ。からの、城山観光ホテルにて午後いっぱい研修。

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  5. 心を開いて主体的に発すること

    今朝は羽田空港から。これから鹿児島に向かいます。たくさんの新しい出逢いと、久しぶりの再会に心が躍ります。人と人とのご縁の不思議。四半世紀前には想像しなかった今。出逢いのチャンスは日々どこにでも落ちています。

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  6. 前に進みましょう

    以前も書いたと思うのですが、あらゆる問題の根本原因は、「不安」という想念にあるのだろうと僕は思います。「不安」という得体のしれない妄想は、「不安」が「不安」を呼び、知らず知らずのうちに大きくなっていきます。これは本人にも抑えられないようで、本当に困りもの。

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  7. お節介は禁物

    他人の課題に立ち入らないこと。アドラーが言うように、人生の課題は人それぞれで、お節介は禁物。何があろうとその人が自らの手でその問題を解決しない限り、事は納まるところに治まりません。治まらないどころか、見ないふりをして放っておくと、問題は雪だるま式に大きくなり、大変に事態に陥ってしまいかねない。

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  8. 念じなくとも花は開きます

    念ずれば花開く。確か京都の丸山公園の石碑にあった言葉だと記憶します。個体によって花咲く時期も、実を結ぶ時期も異なります。時期が来れば必ず結実するのが大自然の法則ですから土を耕し、種を蒔き、水と光がきちんと届いていれば念じなくとも花は開くのだと思います。

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  9. 徹底的にはまり、自ずと楽しめるようになったらこれに敵うものはありません

    自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。種には善いものもあれば悪いものも当然あります。知っての種はまだ良い方で、知らず知らずのうちに蒔いている種が一番怖い。日々、毎瞬、丁寧に、誠実に生きることが大事ですね。ところで、孔子の「論語」雍也第六には次のようにあります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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