ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. この際、結果はどうでも良いと言えば良いのです

    幸運というのは、不運の姿をしてやって来るとある先生がおっしゃっていましたが、何という名言、なるほどその通りだなと思いました。昨夜、とある輩から相談がありました。

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  2. ゼロの視点に戻すことの大切さ

    今日は秋晴れの良い一日でした!振り返ると1年前の今頃から体調不全に陥り始め、それはそれは結構大変な日々だったことを思い出します。

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  3. 今日は3回目の結婚記念日です

    今日は3回目の結婚記念日です。(皆様を驚かせたあの日からちょうど3年です)世間一般には倦怠期になりがちで、革のように粘り強く乗り越えていこうという意味で革婚式といわれているそうです。ちなみに、我が夫婦の辞書に「倦怠」という文字はありません。

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  4. あー、楽しかった!

    今日のお昼は志を共にする星崎くん家族との楽しい食事会でした。個性豊かな子どもたちは三者三様で、よく食べ、よく遊び、とても楽しかったようで、夕刻までとても有意義な時間を過ごさせていただけました。僕も童心に還って楽しませていただきましたよ。

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  5. 他人の課題に介入せず、自分自身の心を淡々と修めること

    昨日のオンライン講義では、事務局担当者がZoomの扱いに慣れていないのか、BORの運用の際にトラブルが発生しました。ギリギリのタイム・スケジュールで動いていたので、数分の中断は相当大きかったのですが、そこは想定内、頭を切り替えて、時間内にフィニッシュしましたよ(汗)。

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  6. インプットとアウトプットの完全なバランス、これぞ自然の鉄則

    先日いただいた昼食。ベジシャケ&梅干入り発酵発芽玄米おむすび。(写真)自家製味噌で作ったワカメと小松菜の味噌汁。そして、自前の畑で作り、収穫した茶豆。いずれもいただきもので、絶品でした。こういう食事をいただくと、完璧な排便につながります(笑)。基本は粗食であり、また素食。

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  7. 内心びびりながらも実際挑戦する人には必ずご褒美があるもの

    心の余裕がすべてを好転させる原動力なんだと思います。何事も心を落ち着けること、静かにすることで解決するものだということです。人は逆境、順境、悲喜交々、あらゆる体験を通じて成長します。内心びびりながらも実際挑戦する人には必ずご褒美があるもの。

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  8. 【雑感】あらためて本と末について考えました

    小布施堂の銘菓「朱雀モンブラン」をいただきました。抜群の美味さ。ありがとうございます!あらためて本と末について考えました。原点回帰が僕の昨今のテーマですが、「私」の原点は、やっぱり両親であり、ご先祖様です。

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  9. 不安や心配が一切ないという心の状態は何と素敵なことでしょう

    後輩のお父さんが亡くなりまして、それも独り暮らしをされていて、布団の中で亡くなっておられたのを偶々訪問した後輩が第一発見者になったそうで、直後からバタバタと数日忙しい日々を過ごしたそうですが、最終的に万事がうまく納まるところに納まり、平穏で静かな毎日にあらためて感謝しているということでした。

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  10. 何が起ころうと、動揺しないこと

    昨日は夕方にも突然の訪問者がありました。妻不在で、僕が寂しくしているのを知っている優しい輩たちです。(笑)モヤモヤがあるときはとにかく手放すことが大事。手放す最良の方法は、文字通り話すこと。八方塞でも、必ず解決の道が一つあるといわれます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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