ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 思うように自由に、やりたいことをやる

    これからの時代、自分を下手に規制せず、思うように自由に、やりたいことをやることが大事だと教わりました。人間は、無意識に自分を固定化してしまっています。それこそ思考の鎧をいかに脱ぐか。

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  2. 有言実行を誓います

    今日は1年の目標を掲げました。もともと僕は目標設定というものが嫌いです。これまで、仕事でも何でも目標設定というものから基本逃げてきました(苦笑)。業務命令でmustになることも多々ありましたが、そういうときは掲げるだけ掲げてあとは無視(笑)。

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  3. 何があろうとそれを楽しむこと

    しばしば「他人と過去は変えられない」と言いますが、実際には過去は変えられます。過去も未来も自分の思考の中、つまり心の内にあり、心の状態が変わればまったく違ったものに変わるからです。一方、他人を変えることはできません。

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  4. あらためて年初に「心静かに」を誓います

    年末、手が滑ってお気に入りのマグカップを割ってしまいました。年始、実家では冷蔵庫に保存してあったトマト缶のガラス容器をこれまた手が滑って落として割ってしまいました。いやはや、どうにかしているなと思いつつ、昨夜は妻がひとり暮らしを始めた頃から使っていたというお皿を手が滑って割ってしまいました。

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  5. 真贋を見極める眼を養うこと

    東京に戻りました。帯状疱疹はいまだちくちく痛みますが、年末年始、実家でゆっくり、のんびりできたおかげでだいぶ軽くなったように思います。先日、新年初のおみくじを引いたところ「真贋を見極める眼を問われる年となる」とありました。すなわち、知識ではなく智慧の眼を活用せよと。

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  6. 人との直接のふれあいこそに真の温かみがあるのだと思います

    おはようございます。昨日は中津川の新年参駕に詣でました。早朝車で出発し、志を共にする仲間家族と今年1年がより良い1年になるよう祈願してまいりました。母から頼まれた五平餅を恵那市武並のぽん太の五平もちで調達しようと留美にお願いしたら、何と予約し、会計までしておいてくれました。

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  7. 正月の恒例行事修了、いやー楽しかった

    正月2日は毎年恒例親戚縁者の集い。妹は旦那が急遽入院になったり、息子夫婦が新型コロナに罹患したり、ということで欠席。弟は娘、息子がそれぞれ大学受験、高校受験ということで同じく欠席。

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  8. 新年あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。今年の元旦は、実家で父母とのんびり過ごさせていただいております。妻に持たせてもらった御節を広げ、例年の、白味噌仕立ての雑煮をいただき、3人で談笑しました。

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  9. 我が親族は平和、平和(笑)

    年末の帰省中の仕事は朝からひっきりなし。水回りの掃除から各部屋の掃除機かけ、水拭き、そして仏壇、神棚等の正月準備などなど。その上に、3度の食事の準備と居眠りしている隙もありません(笑)。

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  10. 【悲劇】帯状疱疹になってしまいました(涙)

    数日前から右わき腹がじくじく鈍痛がありました。最初は気にも留めなかったのですが、日が経つごとに痛みの頻度が増し、かつ眠れないくらい激痛を伴うときもあったのと、腎臓辺りが硬くなっている気配がしたので、ひょっとするとこれは盲腸か? あるいは結石か? などと想像していました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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