ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 思い通りに事は運ばず、期待通りに他人は動かず

    誰もが大なり小なり人間関係の問題を抱えているもの。思い通りに事は運ばず、期待通りに他人は動かず。実はそれこそ当たり前のこと。自分の常識を、思い込みを捨てること、そして、本当の意味で視点を変え、自由自在であれる器を開発することが大事ですね。

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  2. 良心に則ったコミュニケーションを意識すること

    時間を守らない、約束を覚えていなかったことで友人とトラブルになったという相談がありました。2,3日前にリマインドもされているのに、当日すっかり忘れてしまったのだそうです。相手からの連絡で慌てて向かったものの、相手の怒りは収まらず、その後謝罪の連絡を入れても音沙汰なし。

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  3. 何にせよ楽しむことです

    ただ今一線で活躍する後輩に朝一番LINEを投げました。とても久しぶりだったのですが、ふと思い立ち、かつ急ぎで話したいことがあり、今日の午後どこかのタイミングで会えないか問い合わせたのです。

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  4. とにもかくにも思いのある密なコミュニケーション

    直感を信じることが大事かなと思います。直感に従って具体的に行動を起こすことがさらに大切だと思います。思ったらやってみる。結果の是非はどちらでも良いわけで、何にせよなるようにしかなりません。勝手に想像したり、決めつけたりしないこと。

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  5. 開け、良心!

    何が正しいのか。誰が正しいのか。結局は自分の内なる真の良心に照らし合わせ、(少なくとも)呵責を感じないことが正しいことなのだろうと思います。ただし、大なり小なり我(エゴ)が邪魔をして、僕たちはつい保身に走ってしまいます。

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  6. 縁あれば必ず還って来ます

    どんなときも人との協働が大切です。ともすると人は人を思い通りに動かそうとします。しかしながら、大抵の場合、思い通りに人は動きません。

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  7. 心眼を通して物事を受け取ることの大切さ

    直感に従うことが大事だなと思います。余計な心配や余分な計算や、そういう第二念が働いての行動は、事が成就しないもの。僕たちはどうしても自分の性格や思考に翻弄されがち。心眼を通して物事を受け取ることの大切さをあらためて教えていただきました。

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  8. すべては奇蹟の中にあります

    今日は大切なセミナーの責任者をさせていただきました。といってもスタッフの皆さんは慣れた方ばかりで、僕が何するでもなくセミナーは予定通り恙なく進行し、参加いただいた皆様にとても喜んでいただけました。

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  9. 【雑感】関係構築の肝は時間の長さではなく深さ

    昨夜は久しぶりに星崎(ほっしー)くんと語りました。今も共に学ばせていただけている喜びに浸りつつ、20余年前、共に日々を過ごした特殊訓練機関の仲間たちの話になりました。

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  10. 未来はいつどんなときも進歩、発展、向上

    久しぶりに月島まで足を延ばしました。妻は以前、9年間この地に住んでいたのだと。その頃から比べると街並みは随分変わっているでしょうね。友と待ち合わせし、2時間ほどお茶を飲みながら歓談。未来はいつどんなときも進歩、発展、向上。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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