ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 一合理相

    少々難しい話を。僕自身の覚書のためです。一合理相。一とは絶対真理であり、それは、理と相が調和している状態をいいます。般若心経ではそれを色即是空、空即是色といっています。

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  2. 隨縁

    原因から結果が生じるときにあるのが「縁」。存在するのは「縁」のみだと教えていただきました。結果がどうであれ、その縁に随うのみ。できることは最善を尽くすこと。結局、その一言に行き着くのだと思います。今日も良い一日でした。

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  3. まずは自分の心のあり様を知ること、そして心の動きを正しくとらえること

    子どもの不登校。そういう問題を抱える親御さんはとても多いと感じます。僕のところにも諸々相談が舞い込みますが、いずれの場合も僕の答は大抵同じです。「子どもの問題ではなくて、あなたの課題だよ」ほとんど誰しもが最初首を傾げます。

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  4. 心を開くときに運も開く

    心を開くときに運も開く。なるほど、確かに!膝を打ちました。心を閉ざすことは、何より自分に嘘をつくのと同義。心が揺れ、余分な思考でいっぱいになり、結果的に身も心も不安定になります。潔くすべてを解放すれば楽になります。

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  5. 日々謙虚に、感謝して生きること

    昨夜は1ヶ月半ぶりのオンライン道友会を開催しました。42回目になります。メンバーの指名制で一人が話をし、それについての感想や質問という流れで毎々有意義な時間を過ごさせていただいております。

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  6. 何でも体験あるのみ

    初夏のような暑さ。梅雨時と違って蒸さないだけマシではありますが、さっぱりした好天に身も心もワクワクしました(笑)。昼食時、後輩や諸先生方と期せずしてゴルフ談義。

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  7. 何をしたかではなく、どういう心でしたか

    毎月1日と15日にメルマガを発行しております。密かに・・・、です(笑)。有料コンテンツなので遅れるのはNGなのですが、時折失念してしまうことがあります。スタートから4年半が経過しますが、確か3回ほどありました(汗)。

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  8. すべてはご縁

    何がどうあっても最後は「ご縁」という言葉で括られるのだと思います。世界は悲喜交々。禍あれば福もあり、いずれも自分が蒔いた種であり、人・事・物、すべての出逢いは縁から生じたものだと理解することが大切です。お昼間、来客がありました。

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  9. 自らの本性に目を向けることがすべて

    昨日の学び。自律的は、自責と同義ではありません。何にせよ他人のせいにしないこと、とはいえ、自分のせいでもないということ。森羅万象は自分から出ていること、自分が発していることなんだと知ることが大切です。

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  10. 菜食は何よりカルマフリー

    妻は昨日から仕込みで、朝から菜食弁当作り。色とりどりで、春の食材をたっぷり使ったお弁当をお昼にいただきましたが、とても美味しかった。ちなみに、9マス弁当のご飯は発芽発酵玄米と新生姜ご飯でしたが、新生姜ご飯は僕が仕込みました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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