傲慢になっていないか、
いつも振り返ることが大切です。

余計なことを考えるとき、
人はつい比較に走ります。それこそ相対の罠。

自分軸を定めることが大切だと言われますが、
そんなときこそ
自分の中の絶対、つまり佛性、本性を意識することが必須なのです。
生きとし生けるもの、命あるものに共通の本性。

どんなに悪態をつこうが、どんなに狡賢かろうが、
人の本質は慈しみなんだと知ったとき、
また自分の内側にそういうものがあるのだとわかったとき、
人と人はあっという間に融和します。

今日は朝から八王子。
数十人の大学3年生と向き合いながら、
この時期から素直に耳を傾け、実践していく術を学べる彼らは
羨ましいと思いました。

帰宅後、バタバタしていてこの時間。
時は金なり。
思い立ったが吉日です。
今日もありがとうございます。

※昨日のお昼にカレーをいただいたのを忘れていて、今夜もカレーでした（笑）。美味しかった。

人気ブログランキング