ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 楽しく徳積みできることに幸せを感じます

    「臭いは元から断たなきゃダメ」というコマーシャルが昔ありました。「本と末」という道理から思うのは、対症療法ではなく、何にせよ根本原因を追求して本から直していくことが大切です。なるほど、生かせていただいているという意味で、僕たちの肉体の本は親であり、また先祖です。

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  2. 「悠々たる心」をいかに維持するか

    日中、Zoomでセミナーやら、Teamsで打合せやらばたばたしているうちにこんな時間になってしまいました。コロナ禍からオンライン・ツールが急速に浸透しましたが、その間、各々のツールも進化し、とても使いやすくなっています。

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  3. 逃げずに誠実に何事にも対応すること

    昨夜は恒例のオンライン道友会でした。スタートから5年と4ヶ月、そろそろ次なるステップへということでこの会に関する僕の想いを発信させてもらい、その上でメンバー各々の想いを共有していただきました。各々の意識(心)の進歩、発展、向上をいかに加速させるのか。

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  4. 問題はいつも自分の中にあります

    真冬に逆戻りのような寒さですね。時々刻々変化する天気の中にあって、軸をぶらさずにいられるのは道(不変の真理をインストールいただきました)のお陰だと思います。人はつい外を見てしまいます。目の前の人・事・物に翻弄され、なかなか真実を見極めることができないのです。

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  5. 根っこから解決策を講じていくには徳積みしかありません

    今日もたくさんの仲間たちと個別に話すことができました。それぞれがそれぞれの課題を抱え、その解決に向け徳を積み、悠々と、楽しく前向きに過ごしていることに感動します。一方で、「結構厳しい状況を見せつけられている」という人もいます。

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  6. 人に奉仕すること、社会に貢献すること、そして天にも貢献すること

    夢に祖父が出てきました。久しぶりかなと思います。僕がシャワーを浴びているところにドアを開けて裸で入ってきたのを、振り返って「ちょっと待ってて!」と制止する僕がいました。その後どうなったのかわかりません。そのシーンしか覚えていないので(笑)。

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  7. 世界は人とのつながりでできています

    10数年ぶりの仙台は雪。気温も氷点下で、昨日の東京の春のような気候が嘘のようです。(笑)防寒をしっかりしてきて良かったです。今日はまる一日、某社様の研修です。いわゆる一期一会。今日はどんな人と会えるのか、そしてどんな時間になるのか、楽しみです。

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  8. 人間力とは、とどのつまりは慈しみ

    明日は仙台市で研修のためこの後移動します。今夜の弁当、明日の昼食用弁当(同じもの)を急遽妻が作ってくれました。ついでに、ということで、今日の昼食は久しぶりに豪勢なおかずたちでした(笑)。美味しかったです。夫婦は対(つがい)であり、また対(つい)だといわれます。

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  9. 自身の体験の中でしか真実を語ることはできません

    昨日はオンライン道友会Second#12でした。スタートからまる1年です。1年の締めくくりに僕の想いをまずは伝えさせていただき、参加者とじっくり語り合いました。

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  10. 心が伝われば人は動きます

    東京は雨。(個人的には)久しぶりの雨のような気がします。雨の日には雨の日の良さがあります。特に、豪雨ではない、ほんの飛沫程度の雨のときは、傘も持たずに散歩すると心地良いのです。しかも今日は思ったほど寒くない。歩いていると汗ばんでくるくらいの天気で、やっぱり春を感じます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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