ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. とにかく、実践!

    世界のからくりがわかると生きるのがとても楽になります。例えば死というものは恐れるものでなく、まして永遠の別れでもなく、ある意味、その人がただ外国に旅行に出ていて、しばらく会えないようなものだと理解すれば良いのです。(実際その通りですから)身体がなくなると自由自在。

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  2. 赤のカプセルか、青のカプセルか

    最近、ワークショップZEROはやっていないんですか?と、1年半ほど前に受講していただいた若者からお声がけいただきました。時代の変遷から内容の梃入れをすべき時期だなという思いが強く、しばらく開催を中止していました。

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  3. 人生の目的

    人生の目的が明確になり、優先順位ががらりと変わったのが5年前です。諸々課題は山積みですが、おかげさまで一層楽しく、意義ある人生に転換できたと思っております。流れやご縁は随分変わったかもしれません。

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  4. 歩きましょう!

    物事の根源を掴むには、一旦裸にならなければなりません。常識や余分な知識や、いわゆる先入観やプライドや劣等感や、そういうものに人は日常支配されています。その意味では余分な遠慮も不要です。手放して、思ったことを思ったように行動する。そして、知らないこと、未体験のことを否定しないこと。

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  5. 信頼するということ

    昨日書いた記事をFacebookにシェアしたところ、コミュニティ違反だということで即削除されました。最初は何が起こったのかよくわからなかったのですが、いろいろ調べてみるとコンテンツ違反の可能性があるということでメタ側から強制削除になったようです。

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  6. キーワードは天人合一

    昨夜は、昨今熊本県で活躍されるお二人が期せずして我が家に合流し、楽しい宴になりました。九州の中でも今一番熱いと言われているのが熊本(ほんとか?!(笑))。

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  7. 「信心」が世界を開く

    季節は移り替わります。(3週間前には黄金色の葉っぱがついていましたが今は枯れ木)諸行無常。変化の著しい時代にあって、絶対不変の真理を理解することがとっても大切だと思います。目に見えないもの、根拠のないものを信じないという科学万能の時代にあって、今こそ「信心」「信仰心」が世界を開くのだと思うのです。

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  8. こんがらがった糸を一つ一つ丁寧に解していくこと

    昨夜は4回目の岡山道友会を開催させていただきました。日中、倉敷市から朝4時起床で新幹線に乗って上京された団体様に偶々お会いし、他にも倉敷市に関係のある方との対話もあり、何だか岡山県(倉敷市)とのつながりを確認させていただけた一日でした。来年は岡山県が熱い! そんな印象です。

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  9. 目に見えない力をどう活用するかは先の読めないVUCAの時代の必須要件です

    この秋から某社様主催のオンライン講座に登壇しておりまして、11月度はこれまでで参加延べ人数が最高を記録し、同時に、お客様評価平均が90点を超えました、と驚きの報告と共に感謝の言葉をかけていただきました。

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  10. 僕たちは日々、毎瞬、どんなときも誰かのお世話になっています

    便利な時代になりましたが、ちょっとしたことがわからず、サイトで調べようにもなかなかほしい情報が見つからず、そういうときはカスタマーセンターだということで電話をしても長らく待たされること多々。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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