ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

信頼するということ

昨日書いた記事をFacebookにシェアしたところ、
コミュニティ違反だということで即削除されました。
最初は何が起こったのかよくわからなかったのですが、
いろいろ調べてみるとコンテンツ違反の可能性があるということで
メタ側から強制削除になったようです。

記事を読み返してもまったく思い当たる節がないので、
とりあえず再審査を申し込んでおきました。
AIの進歩は目を瞠るものがありますが、
それでも完璧なものではありません。

そう考えると、人間に備わった知性と言いますか、感性と言いますか、
考える力と言いますか、
大変な能力がもともと具わっているのだということに今さらながら驚きます。

見ること、聴くこと、話すこと、味わうこと、嗅ぐこと、
誰に教わったでもなく、
生まれたときから手を動かすことができ、
いつの間にか勝手に歩くことができ、
それらは当然と思っている事実ですが、
一体それは何の力に由て可能になっているのか、
かつて村上和雄先生がおっしゃったSomething Greatの力以外ないことを
痛感します。

「信じる」とは、「目に見えない存在」を認め、受け入れ、頼ることなのだと思います。
(決して依存ではなく、あくまで自律的に)
それは、文字通り「信頼」ということです。
本日午後は某大学での講義、夜はオンライン講座に登壇します。
仕事をいただけることに感謝します。
ありがとうございます。
※昨日のランチはハンバーグプレート@菜食健美。


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