ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ひとり時間はともかく振り返りにうってつけ

    マンネリというのが一番怖いですね。常に意識をアップデートすることです。意識が呆けないようにいつも人と前向きに対話し、チャレンジできるサード・プレイスを持つことがおすすめです。人が前向きになれるのは前向きな仲間と共振、共鳴、共感できればこそ。志を一にすることはとても重要です。

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  2. させていただけることは幸せです

    朝から撮影に立ち会い、その後に急遽大切なミーティングをさせていただき、今日も一日有意義な時間を過ごさせていただきました。させていただくことがあることは幸せだと思います。

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  3. Something Greatへの畏怖

    昨日は一日東京弥勒殿で過ごさせていただきましたが、今日も同じく東京弥勒殿でたくさんの人たちとの新たな出逢いがありました。2,000パーツの組木でできた世界最大級の弥勒古佛像をあらためて目の当たりにし、思います。

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  4. 旧正月、より高みへと昇るために

    旧正月のお祝いをしました。甲辰年の幕開けです。今日も朝から楽しく過ごさせていただきました。階段を上がるたびに課題が見えてきます。否、というより、新たな課題が浮び上ります。

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  5. 「人間力」の源泉は、慈しみの心であり、また智慧の発露

    立春が過ぎ、本日は旧暦大晦日。いよいよ本格的に甲辰年のスタートです。中華圏では、年越しに餃子を食べるそうで、今夜は餃子。(水餃子?それとも焼き餃子?いっそのこと両方?笑)さてさて、昨夜はオンラインで1時間ほどミーティング。なかなか濃厚な時間でしたよ。

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  6. 自己受容こそがすべての始まり

    今日はまる一日オンライン研修に登壇させていただきました。部下のキャリア支援をどのように進めるか、あくまでスキルを中心に講義させていただきましたが、少人数だったこともあり、皆様からは具体的な事例を披露いただけたのでより具体的な回答やアドバイスをさせていただけたことがとても良かったと思います。

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  7. 「聴力」に磨きをかけること

    昇華と変化の違いを教えていただきました。昇華は縦軸であり、変化は横軸。つまり、水(液体)が、氷(固化)になり、また水蒸気(気化)するように昇華は不変であり、いわば次元を超え、上げていくことだというのです。とてもわかりやすいお話でした。

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  8. 聖武天皇の思いを引き継ぎ、あらためて德積みに励みます

    (長文です)今から20年前に開催された「紫香楽宮シンポジウム」の書籍を実家で見つけました。題して「聖武天皇の夢と謎」。帯には次のようにあります。

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  9. すべての体験はいずれ必ず役に立つものです

    実家の朝、やいやいと命令する母の声と少々癇立てて母に抗いながら結局動く父の声で目覚めます(笑)。僕の仕事は、まずは朝食準備。父には前夜の残り物を中心に飯食、母には食パン半分に蜂蜜を塗り、一杯の和風紅茶を。

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  10. 【実家からの報告】「八百万」は「やおまん」?!(笑)

    父は昔から読書家で、よく本を読みます。最近は、新聞広告で読みたい本を見つけては、「この本買うてくれ」と電話が入ります。昨日は100歳になるという佐藤愛子さんの「思い出の屑籠」を読みながら「同世代やから儂の子どもの頃の体験と似ていて面白い」と、楽しそうに笑って読んでいました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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