ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人に奉仕すること、社会に貢献すること、そして天にも貢献すること

    夢に祖父が出てきました。久しぶりかなと思います。僕がシャワーを浴びているところにドアを開けて裸で入ってきたのを、振り返って「ちょっと待ってて!」と制止する僕がいました。その後どうなったのかわかりません。そのシーンしか覚えていないので(笑)。

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  2. 世界は人とのつながりでできています

    10数年ぶりの仙台は雪。気温も氷点下で、昨日の東京の春のような気候が嘘のようです。(笑)防寒をしっかりしてきて良かったです。今日はまる一日、某社様の研修です。いわゆる一期一会。今日はどんな人と会えるのか、そしてどんな時間になるのか、楽しみです。

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  3. 人間力とは、とどのつまりは慈しみ

    明日は仙台市で研修のためこの後移動します。今夜の弁当、明日の昼食用弁当(同じもの)を急遽妻が作ってくれました。ついでに、ということで、今日の昼食は久しぶりに豪勢なおかずたちでした(笑)。美味しかったです。夫婦は対(つがい)であり、また対(つい)だといわれます。

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  4. 自身の体験の中でしか真実を語ることはできません

    昨日はオンライン道友会Second#12でした。スタートからまる1年です。1年の締めくくりに僕の想いをまずは伝えさせていただき、参加者とじっくり語り合いました。

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  5. 心が伝われば人は動きます

    東京は雨。(個人的には)久しぶりの雨のような気がします。雨の日には雨の日の良さがあります。特に、豪雨ではない、ほんの飛沫程度の雨のときは、傘も持たずに散歩すると心地良いのです。しかも今日は思ったほど寒くない。歩いていると汗ばんでくるくらいの天気で、やっぱり春を感じます。

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  6. 外を見るのではなく鏡の如く内を見つめましょう

    自分自身を見つめ、自分自身に向き合うこと正しい自己振り返りこそ進歩、向上の最高最善の術だと思います。しかしながら、きちんと自分自身に向き合えない人も今はとても多いように思います。環境のせい、社会のせい、会社のせい、親のせい、あなたのせい、他に目を向けている以上、真の自己変革は叶いません。

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  7. 自然体で、執着なく、すべてを包み込む態勢

    「運転免許証更新のお知らせ」が届きました。今回は何だか早いなと思い、開封すると、講習区分が「一般」になっておりました。確かに令和3年7月12日に中央道でスピード違反をしておりました。20年近くゴールド免許を保持していたので、とっても無念です(笑)。

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  8. 第一念のひらめきこそ実践・行動のシグナルだと胆に銘じます

    昨日、長らくお世話になったK先生の訃報を知りました。2011年4月から2021年11月まで僕は毎月施術に通いました。その間も先生のゴッドハンドに惚れ、たくさんの方を紹介させていただきました。

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  9. 激しくも心地良い音楽に包まれた2時間はあっという間でした

    昨日、塩おでんを仕込みました。具材は、大根、卵、厚揚げ、蒟蒻、以上。じっくり弱火で炊かれたおでんは最高の味わいです。中津川から帰宅した妻にも好評でした。ところで、昨夜は久しぶりに川口・リリアに行きました。

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  10. 青い空とお母さんカモ

    東京の空は狭いといいますが、今日のような真っ青な空を眺めていると、自然の大らかさ、広さを十分感じることができます。立春を過ぎると、世界の空気感が変わります。寒いんだけれど暖かい(外気は摂氏18度)、空気は冷たいんだけれど生き物の蠢きを感じるのです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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