ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 【大晶ファーム3日目】自然の摂理に沿った生き方が心身の健康の源

    大晶ファーム3日目は晴れ。今月中に収穫し、脱穀しないと年内の出荷に間に合わないと加藤さんが焦っていた蕎麦の収穫を総勢15名ほどでやり切りました。

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  2. 【大晶ファーム2日目】共存共栄の奇蹟!

    大晶ファーム2日目は、朝から雨。「大晶」での農作業は8時からスタート。10時半頃中休み、そして12時頃から昼食になります。夕方はおやつの時間をはさみ17時半終了。

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  3. 【大晶ファーム初日】デジタル・デトックス!

    あまりに濃い4日間だったので、一日ずつ振り返ろうと思います。金曜日から北海道は新得町(諸説ありますが、重心の地といわれております)にある大晶ファームに妻、仲間たちとボランティアに参加させていただいておりました。

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  4. いつどんなときも静かであること

    古より人々は節目を大切にしました。今もって節目を意識することが大切だといわれます。節目とはすなわち大自然のエネルギーといかに調和するか。誰にでも流れは来ているのですが、大抵気づかない。波にうまく乗れれば物事はさほど難しいわけではないともいわれます。

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  5. 「心」ではなく「忄(りっしん)」

    どんな仕事もそうだと思いますが、新規開拓とリピーターの獲得が重要になります。僕がいつも心がけているのは、臨機応変さと誠心誠意。誠心誠意というと、一点集中という印象があります。集中することは大事なのですが、集中することでマップ上のピンのようについつい執着に陥ってしまいがち。

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  6. 人生は向かうか逃げるか、二択。向えば必ず越えられます

    昨日は秋晴れの一日、大事なイベントを終え、名古屋でのんびりさせていただきました。昼食は八事の菜食健美名古屋店で贅沢ランチをいただきました。(いつもお世話になる高橋ご夫妻にご馳走になりました。

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  7. 日常での慈しみの発揮

    久しぶりの名古屋往復バス旅。さすがに3連休最終日だけあり、名古屋出発時点(16:30)で断続的40kmの渋滞ということで焦りましたが、さすがに時間の経過とともに緩和され、バスタ新宿着は定刻より1時間ほどの遅れで済みました。充実の3連休でした。日常での慈しみの発揮、それはすなわち共生と新生。

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  8. 世界平和の日

    三連休初日のせいか高速道路の渋滞凄まじく、昨夜は2時間30分遅れで名古屋に到着しました。名古屋から地下鉄で本郷に移動、駅前の友人宅に滞在させていただいております。(20階のゲストルームに泊まらせていただきました!)今日はお祝いの日になります。

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  9. 要は心眼

    一昨日の夕刻、近くに買い物に出かけた帰りがけ、「財布落したよ!」という女子高生の声が向うの方で何となく聞こえました。「ん?」と思いながらも歩を進めていると、その子が走って追っかけてきたのです。「財布落しましたよ!」「あれ? ありがとう!!」と僕。助かりました。

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  10. 圧は我(が)

    僕は職業柄、人を動機づけせんとついつい圧をかけてしまう傾向があります。熱くなってしまうのです。道の勉強をさせていただくようになってから先生からの指摘も多々あり、中庸を意識するようになりました。それでも特に自分が話をするときは無意識に圧がかかってしまいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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