ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ZEROは素晴らしいという自画自賛(笑)

    第102期ZERO初日は絶好調でした。夫婦の関係を見直すという目的で、実にリアルな場でした。・自分が普段考えないこと、あまり開示いないことを口に出して言う機会に接した。それにより、自分の内面とやるべきことをBreak downできたと感じた。

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  2. 出会う人・事・モノすべては「善知識」

    おはようございます。本日は第102期ZEROのDay1です。人間関係だけでなく、この世界のすべては関係の中、すなわち縁の中にあるのだということがわかれば自ずと関係、縁に感謝することができるようになるでしょう。

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  3. 一緒になって作り上げていく姿勢

    小松市の某社様の研修は無事終了しました。先方の担当者が向上心の高い、熱い方で、会社の事情・状況にフィットするよう研修中も中に入っていろいろと参加者にアドバイスくださいました。一般的には外から傍観する(?)担当者が多い中でこの、「他人事ではない感じ」がとても良かったと思います。

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  4. 土台をしっかりしたものにすること

    石川県小松市からおはようございます。JR小松駅は初上陸ですが、新幹線の開業は今年の3月だそうですね。(知らなかった)昨夜は20時前の東京駅発の新幹線に乗り、多少の遅れもありつつ、22時40分頃小松に到着しました。昨日は18時過ぎまでリモートでの仕事があったので、おかげさまです。

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  5. 慈眼・慧眼を養うこと

    おはようございます。おかげさまで充実の毎日です。2020年のコロナ禍下での緊急事態宣言以来、人生で最も大変な状況に陥り、一体どうなることやらと思いましたが、(そう言いつつも「何とかなるさ」と楽観的呑気者です)長いトンネルをようやく抜けたように感じます。

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  6. 絶学!!

    青山は骨董通りのVegan Veggie嫦娥(じょうが)。五葷抜きのチャイニーズは最高の美味しさでした。久しぶりの外食でしたが、師や先輩方、そして後輩の皆様とのざっくばらんな、しかし奥の深い対話に本当に楽しい時間でした。

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  7. 「知っている」ということと「できる」ということ

    本日は端午節(旧暦5月5日)です。陽の気が1年で最も高くなる日に、心静かに世界の平和を祈った後、八王子市に移動し、某大学でエネルギッシュに講義をさせていただきました。欠席の学生が意外に多く、想定より一グループの人数が少なくなったので逆にワークがスムーズにできました。

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  8. 縁に随うこと

    令和6年6月9日日曜日。この日は生涯忘れられない一日になりそうです。世界平和に向けての変革の第一歩の日であり、各々志に向ってスタートを切った日でもあります。

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  9. 大事なことはいつどんなときも明るい心であること

    午前は、明日の大切なイベントに向けてのリハーサルでした。イベントには数十人という多くの人たちがスタッフで関わっており、朝一から熱気に包まれておりました。明日も好天に恵まれ、最高の会になること間違いなしです。人間の狭量な先入観ほど恐ろしいものはありません。

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  10. 賢い先輩、賢い仲間の忠言は素直に聴きましょう!

    7ヶ月半ぶりの歯のメンテナンス。母は病院にはほとんどかからない人ですが、歯については10数年前まできちんとメンテナンスをしていました。ところが、お医者様が急逝されて、それ以降、別の歯医者にかかるのも嫌なので、それ以降ずっと放っておいたといいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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