ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 【介護生活1日目初めて母を負ぶってトイレに連れて行きました

    実家生活1日目。 昨日は、母を負ぶってトイレに連れて行きました。 初体験でしたが、問題なし。 30年近く毎日何度もこれを父がやっていたのかと考えると 尊敬です。恐れ入ります。

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  2. 何事にも固執しないであることとコミュニケーション

    お盆休みを兼ね しばらく実家に帰省です。 久しぶりに長期になるのは、両親の介護のためですが、 そういう意味では初体験のことが色々だと思うので、 楽しみにしています。

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  3. 何ものにも期待しないで、今できることにただひたすら集中するということ

    固執を手放すことが重要だとはわかっていても、 それは本当に難しいですよね。「固執を手放す」という固執が上塗りされますから。ひとついえることは 何ものにも期待しないで、 今できることにただひたすら集中するということでしょうか。

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  4. 何が起ころうと、内省がきちんとできるかどうか、そして、自責であれるかどうか

    昨日は、ランチをしながらまったりと、 しかも深い話をしながらの楽しくも有意義な一日でした。ところで、チームの適否を判断する時に そこに属する人に左右されるケースは多いですよね。 つまり、そこにいる人が魅力的かどうかを どうしてもつい見てしまう。 僕も以前はそうでした。

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  5. 傾聴は在り方だとつくづく思います

    言葉は思考の表現のツールの一つですが、 言葉そのものは、氷山の一角に過ぎません。 水面下の、言葉に表れない背景を 共有することが大切だとあらためて思います。しかし、その前に大事なことは、 事実と思考のすみ分けと、 さらに、どんな思考が渦巻いていたのかを整理することです。

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  6. 目的地にたどり着くのに少々の道草があるというのは、僕の人生そのもの

    昨日午前、多治見から中津川に車で移動しました。 インターチェンジを下りてから、ものの15分ほどで着くところ、 何とナビの案内が狂っていたのか、 45分ほど迷うという状況に陥りました。

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  7. 変化を怖れないこと

    おはようございます。 今朝は岐阜県多治見市からのスタートです。 36年前、細かいことは全く覚えておりませんが、 中央高速道でのアルバイトで この街に初めて来たときのことを思い出します。昨日は本当にたくさんの慈しみの言葉をいただきました。

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  8. 覚悟を決めたら、あとはお任せすること

    所用のため今夜は岐阜県多治見市に泊まっております。 早朝東京を出発し、 記事を書く暇もなく、この時間に至っておりますが、 今日はしばらく気になっておりました。 完全に囚われております。(笑)とはいえ、更新する時間がないのもわかっていたので 諦め、手放した瞬間すっきり。

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  9. 変化を楽しむことが大切です

    信頼関係の根本は伝えること。 問題が起こった時に、その原因を探っていくと、 結局、お互いが十分に伝え切っておらず、 想像が想像を呼び、それが妄想に発展し、 最終的に不安を作り出してしまっているというのが大抵。 特に、身近な人に対しては 拒絶されることを怖れて、人は隠そうとします。

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  10. 本当に信頼に価する人なのかどうか、その判断は実に難しいのです

    権威や知名度に真実があるかといえば、否。 意外に、名も知らぬ、まったく表には出ないところに 得てして本物があるのかもしれません。僕は大志というか、 自分のやるべきことが明確にあり、 日々、そのことをイメージしながら生きております。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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