ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 自分を大切にしましょう

    世にマイペースだといわれる人は多いと思います。 マイペースにも2種類ありますよね。 人に対して根本的に愛情を持つか持たないか。 心底に思いやりがあれば、 行動がマイペースであろうと和を乱すことはありません。

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  2. あれこれ思い悩まず、「何とかなるさ!」

    現代は発信する手段も受信する手段も種々様々。 情報が多過ぎることが難儀なのですが。不都合なことは誰しも表には出さないですから、 その意味では個人の発信も各々の思惑から操作されているわけです。

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  3. 何より依存が大敵

    昨日は新月でした。 自然の運行に意識を合わせていくと、自ずと整います。 充実の一日でした。生きる目的と役割とに気づければ 人生はとても楽になります。 その上、役割を全うするための術は当然与えられています。ちなみに、目的は一人では叶えられません。

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  4. 大事なことはやっぱり「信」だと痛感します

    ブログ記事というのは面白いもので、 誰かと一緒の写真を載せると PVが一気に上がります。 人は人に興味を持ち、 また、人と人とのつながりに心動かされるのですね。ところで、わかる人にはわかるのですが、 「欲」という漢字はよくできています。

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  5. いやはや「つながり」にあらためて感謝

    何が起こっても すべては調和に向かっているのだといわれます。一昨日、 ここ数週間の夢に2度も僕が出てきたので気になってと、 女子からメッセージが入りました。 早速、昨日、ランチ時に新宿三丁目のアインソフで会いました。

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  6. 人間関係はやっぱりエネルギーが循環してなんぼでしょう

    某大学での秋季キャリア講座が始まりました。 学生諸君はとても前向きで素直。 早い段階から将来のことを真剣に考え、トライしようとする姿に感動。 人間関係はやっぱりエネルギーが循環してなんぼ。 だからこそ直接の対話(やり取り)が重要であり、 またその場の力によって自ずと人が育つものなのだと思うのです。

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  7. シンプルであれ。手放しましょう。

    昨日、ある後輩とランチをしました。 談笑する中、彼が放った一言に僕はドキッとしました。おかちゃん(僕は誰からもそう呼ばれております)の ここ1,2ヶ月のブログ記事の印象は変わったね。

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  8. 人は他人との見えない絆を通して「お互い様、お陰様」で生かし合っているのです

    一泊二日の慌ただしい帰省でしたが、 とても良い時間を過ごすことができました。父の状態もほぼ入院前に戻り、気力も充分、 身体の方は老体に鞭打つ様子でなかなか大変ですが、 人間というもの人の役に立つことが 生きがい、生きることの力につながるのだとあらためて思います。

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  9. 実家にて有意義な時間を過ごさせていただいております

    お彼岸を兼ねて帰省しております。 1ヶ月ぶりの実家ですが、 父の様子も気力体力ともに 確実に入院前に戻ってきていて安心しました。昨日はまずお墓詣り。 そして、自宅に戻り、父に直近の様子を聞いてみると、 不思議なことに、すべてがうまい具合に回っているとのこと。

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  10. 何事も行動で示すこと

    今日明日の2日間は実家に帰ります。 今年は今までにないくらい頻繁ですが、 できるときにできるだけ孝行をしておこうという思いから。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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