ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 求める心がすべての問題の原因ですね

    以前、 求める心がすべての問題の原因だということを 教えていただきました。 納得です。期待しなければ失望はありません。 欲しいものが得られないとなっても落胆はない。大事なことは自分の役割を臨機応変に全うすること。

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  2. 人生いろいろですね

    朝から冷たい雨。 昨日は、濃い一日でした。 志をひとつひとつ形にしていくため 地道にコツコツと一歩ずつ積み上げていく過程は、 気づきに溢れたものです。 新しい出逢いに感謝します。夜、この度の結婚を内々で祝っていただきました。 楽しかった。

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  3. 何があっても自分を信じられる力が大切です

    「人に酔う」という言葉があります。 人の欲や思念がどれだけ強いものかを表す言葉だと思います。人生は、人との関わりの中で進展していきますが、 どこまで行っても他人は他人。 軸を自分に置かなければ成長しません。「人に迷う」という言葉があります。

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  4. 素直とは、自分の内側を静かに真直ぐ見る余裕があるということ

    昨日、白山の某大学で 第2回目のプレゼンテーション講座に登壇しました。 この講座は極少人数なので、丁寧に、緻密に対峙しておりますが、 最後に、 間もなく留学のための面接を控えているという 3年生の男子が質問をしてきたので、 いろいろとやり取りをしました。

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  5. 何であれ心から、何をするにも覚悟をもって

    大先輩の 若い頃のお話を聴かせていただく機会がありました。失敗を重ねては 軽々しく「すいません」とか「ごめんなさい」を連発していたとき、 そういう言葉は「もう二度としない」と心から誓ったときに発しなさいと 静かに叱られたそうです。

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  6. まずは、初動を充実させること

    黄昏時の帯広は、とても崇高な空気を醸していました。以前も書きましたが、 今の時代は、 自力と他力の割合は、1対9だといわれています。例えば、台風や地震という自然災害などは、人間の力では成す術がありません。

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  7. 他人に依存すれば人は迷います、答は外にはありません

    昨日はご縁をいただき、 北海道帯広市でお話をさせていただき、 また、お話を聴かせていただく機会を得ました。 帯広の皆様は本当に素敵な方たちばかり。 人とのつながりに喜びを感じる一日でした。お話を伺った中で心に刺さった言葉。5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)。

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  8. 僕はやっぱり護られているんだと実感するのです

    おはようございます。 北海道は帯広市に向かう航空機内で書いています。昨日、30年来の友人から連絡が入り、 久しぶりにお茶をしました。 結婚の話、仕事の話など、諸々共有したのですが、 中で、セカンドライフの話に至りました。

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  9. 日常の何でもない事象を借りての自戒が大事ですね

    10日前に給湯器が突然故障しまして、 お湯が出なくなりました。 早速管理会社に電話し、翌日修理に来てもらったのですが、 内部のヒューズが経年劣化でだめになっているということで、 機械そのものの交換ということになりました。

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  10. 何事も頭ではなく心から、ですね

    秋晴れ。 朝から自転車で周辺を回りました。 とても清々しいです。ところで、他人に気を遣い過ぎる人って疲れますよね。 僕はあまり他人に気を遣いません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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