ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 目標を明確化したら後はすっかり手放すことでしょう

    僕は見かけによらず(?)猪突猛進型。 一旦目標が定まると他のことがまったく目に入らなくなり、 前だけを見て一気に進むということになります。 そういうとき、周囲は戸惑うようです。 日常も仕事もすべてそう。例えば、妻との買い物のとき、そのことはしばしば如実に現れます。

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  2. 何でも面と向かって言い合える関係は円満な証拠です

    求める心が、人の苦しみの源だと 以前教えていただきました。 人には「欲」というものがあります。 物事を陰陽で判断すると(ついそうしてしまうのですが) 落とし穴に堕ちてしまいます。 余計な判断をすり抜けるために 思考や感情を客観視できる目を持つことが大事です。 それこそ「中庸」。

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  3. 56回目の誕生日を実家で迎えました

    掛川市から移動し、昨夜、信楽町に入りました。 何やかんやと去年7月以降は、毎月帰省していることになります。 そんなことは人生初。(笑) ちなみに、本日は56回目の誕生日ですが、 誕生日を両親と迎えるのは30数年ぶりでしょうか。 今夜は細やかながら親孝行、お祝いの宴を持とうと思っています。

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  4. 混迷の時期だからこそ本性に目覚めることが大切だとあらためて思います

    おはようございます。 掛川市の某ホテルに滞在しております。 昨日は四半世紀来の後輩家族たちと過ごしました。 あの頃は毎日のように喧々諤々と議論したり、 喜びや悲しみを分かち合ったりしましたが、 家族ができてからは滅多に会うことはなかった仲間たち。

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  5. どんなときも使命を果たすことを念頭に、日々前向きに行動することの大切さを思います

    こんばんは。 たくさんの方々の協力を得て、春分の日の特別セレモニーを無事終えました。 天気は快晴、 お蔭様で喜びに溢れる 最高の時間を過ごさせていただきました。真にありがとうございました。

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  6. 料理は究極の貢献ベクトルを学ぶ方法です

    独り暮らしが長かったお蔭で、 僕はしばしば料理をします。 特にオリエンタル・ベジタリアンになった昨今は、 外食はままならないので、 料理をする回数が一層増えました。

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  7. 本来優先順位などないのです

    昨日は、プロジェクトの電話ミーティングでした。 ところが、事前課題に取り組むのを失念しており、 プロジェクト・メンバーに多大な迷惑をかけてしまいました。

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  8. 混沌や混乱あっての調和、そして、素直さあっての一体

    できません。 わかりません。 そもそもやる気がないですから。研修の2日目に とある受講生から出た言葉です。僕は冷静に返しました。 できないこと、わからないことはまったく問題ありません。

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  9. いつどんなときも役割を全うすることですね

    世の中の騒ぎが早く収束するよう祈る毎日です。 おはようございます。昨日は、「ローグ・ワン」を観ました。 スター・ウォーズのスピンオフ作品ながら 実に興味深い内容で、とても面白い。

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  10. 結局は自分の中に「信」があるかどうか

    人生とは、自分を明らかにする旅だといわれます。 悩みや不安が強くとも 根っこが明るければ、 人生はうまくいくものですね。昨夜、 急遽仲間が集まり、食事会をしました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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