ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 近頃思うのは、リアルのふれあいの心地良さと大切さ

    緊急事態宣言の解除からほぼ1ヶ月が経過し、緩やかに日常が戻りつつありますが、ワークショップを再開するにあたり会場によっては通常の開放をしていない場合がまだまだあります。仮に開放していても三密を避けるため、極端に定員が減らされます。

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  2. 目指すは「無情だけれど愛がある」という状態

    アドラー心理学に、人生の課題三原則があります。自己受容、他者信頼、他者貢献。僕たちは誰しも、この3つを体得すべく人生で悲喜交々体験しているのだというのです。とても納得。しかし、言葉で言うのは簡単ですが、自己受容も他者信頼も在り方の視点で見ると、そう容易いことではありません。

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  3. 知ること、学ぶことが重要です

    知ること、学ぶことが重要です。知るとは、体験するということ、学ぶとは、同じく体感するということ。学んで知れば、理解が深まり、また幅が広がります。理解の幅を広げていくことは器を大きくしていくことにつながります。何にせよ器を大きくすることでしょう。

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  4. 習慣化することが重要です

    昨日は、64回目のミラクルツアーズに(オンラインでは2回目)参加させていただきました。ゲストの飯島敬一さんの「神門メソッド」を体験しましたが、一瞬で身体が火照り、効果を体感できました。耳つぼ恐るべし、です。

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  5. 必要なのはひらめきとセンス

    ある後輩がベジタリアン料理に興味があるのでレシピをくださいと言ってきました。普通に料理するのと変わらないからネットでレシピを検索して、それを参考に食材を選択して作ると良いとアドヴァイスしました。

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  6. 素直になれれば自覚は簡単

    右足首の捻挫から1ヶ月になりました。ほぼ大丈夫かなと思っていたのですが、かかりつけの先生からはまだ3割ほどむくみが残っていると言われました。人間は基本的に日々無自覚です。だからこそ他人の指摘に素直にならなければいけません。植物のように素直になれれば自覚は簡単。

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  7. 人間はどうしたら素直になれるのか?

    前職からのつながりで今でもつながっていて、仲良くさせていただいている若者は、上は40代後半、下は30代前半と幅広く、皆、社会の第一線で活躍しています。僕と皆との関係は、年齢性別を問わず先輩後輩、師弟というより兄弟か仲間か、あるいは同志かといったところです。

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  8. 互いが裏なく純粋で素直にあれれば、そもそも人間は、助け合おうとするもの

    役所の手続きというのはいろいろと細かく、面倒なことが多いですよね。法務局で書類作成の相談に乗っていただいたのですが、その指示通りに作成したらどうやら間違いがたくさんあったようで、再提出を求められました。

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  9. 心の襞は音に如実に表れます

    昨日は珍しくランチもディナーも会食でした。人との対話を通してつくづく思うのは、深いところで交われることの大切さ。当たり障りのない会話でなく、腹を割った、本気の対話がどれだけ気力アップにつながるか。人はやっぱり人からパワーとエネルギーをいただいて生きているのだと思うのです。

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  10. 他人の視点を自由に素直に取り込むこと

    人にはそれぞれ良くも悪くも個性というものがあります。何にせよ成長のスピードも違えば、肌に合う方法も違います。自分がそうだからと言って、他人にも同じように当てはめることはできないでしょう。いわゆる一般の学校教育の問題はそこにあります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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