ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 余計なことは考えない、根底にあるのは「信」

    何事においても複数の志向というか、視点というか、チャンネルを持つことが大切ですね。特にコミュニケーションにおいては広く浅くというチャンネル、視点、狭く深くというチャンネル、視点、そして、密接なつながりを創り出すチャンネル、視点の3つ。

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  2. 言葉にした瞬間にその通りになった奇蹟、という他愛もないお話(笑)

    ちょうど妻が午前中、池袋で仕事だったこともあり、キウレイコン・シートの買い出しを兼ねて池袋まで足を運びました。まずは腹ごしらえということで、要町にあるtsumugu caféで待ち合せして向ったら、運悪く本日は臨時休業。

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  3. 体温を高めて免疫力を上げておくことが一番の薬でしょう

    昨夜から岐阜県中津川市に滞在しております。今日から2日間山籠もり。大自然に触れ、あらためて自分を振り返る最高の機会にしたいと思います。ところで、昨日の車中、電話が鳴りました。仕事仲間から仕事の進捗の報告と、コロナに罹患したというお知らせでした。

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  4. めげないコツは、求めることを止めること

    一人の若者とzoomで対話しました。彼には一度アポイントをぶっちぎられています。(苦笑)冒頭、そのことを問うと、仕事の忙しさでテンパってしまっていたということでした。いろいろ話してみると目先に翻弄されて大事なことを忘れがちなようで、一事が万事。

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  5. 何でもない小さなことから感謝を忘れないことが大切です

    妻とランチをしました。メニューは、特製の(モチモチの)玄米パスタがメイン。(僕が作りました、笑)ちょうど後輩にお願い事があったので電話したところ、彼も奥さんと一緒でした。

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  6. 世間の波風に翻弄されないこと

    本当のことに気づけるかどうか。今はギリギリの「時」なのだと思います。人は調子が良いときは正しく自分を振り返りません。忙しいときもそう。うまくいかない時、また時間があるときの方が自分を振り返りやすいですよね。身辺には天からの「お試し」が大小いろいろと起こります。

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  7. コミュニケーションとは、喜びを分かち合うこと

    コミュニケーションとは喜びを分かち合うことだと思います。偶にある愚痴も良し、ぐるぐる巡って、答の出ない問答も良し、何があっても人生は喜劇であるとするなら、最後は笑って終わるべし、だと僕は思うのです。

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  8. 大事なことは「破常識」

    初秋のような雰囲気の朝でしたね。先日の2日連続のリンパ・デトックスはよく効きました。知らず知らずのうちに身体に毒素が溜まって、それが心にも影響するんですよね。1回40分で相当の汗(写真)が出るのです。これだけですっきり。

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  9. 何はともあれ決めたことを実行することの大切さ

    昨日は第5回目のオンライン道楽会でした。「道楽会」は、文字通り「道」を学び、語り、「道を楽しむ」会ですが、昨日もかなり熱く、盛り上がりました。本当に充実した2時間。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今日も、とても有意義な時間でした。

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  10. 本性に光を当てて省みること

    一般的な反省と本性に光を当てて省みることの違いについて教えていただきました。僕たちは日常どうしても性格性質に振り回されてしまいます。そして、事あるごとに反省を繰り返しますが、側(性格・性質)に囚われた状態で振り返っても、結局は同じことを繰り返してしまいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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