ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何でもない小さなことから感謝を忘れないことが大切です

    妻とランチをしました。メニューは、特製の(モチモチの)玄米パスタがメイン。(僕が作りました、笑)ちょうど後輩にお願い事があったので電話したところ、彼も奥さんと一緒でした。

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  2. 世間の波風に翻弄されないこと

    本当のことに気づけるかどうか。今はギリギリの「時」なのだと思います。人は調子が良いときは正しく自分を振り返りません。忙しいときもそう。うまくいかない時、また時間があるときの方が自分を振り返りやすいですよね。身辺には天からの「お試し」が大小いろいろと起こります。

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  3. コミュニケーションとは、喜びを分かち合うこと

    コミュニケーションとは喜びを分かち合うことだと思います。偶にある愚痴も良し、ぐるぐる巡って、答の出ない問答も良し、何があっても人生は喜劇であるとするなら、最後は笑って終わるべし、だと僕は思うのです。

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  4. 大事なことは「破常識」

    初秋のような雰囲気の朝でしたね。先日の2日連続のリンパ・デトックスはよく効きました。知らず知らずのうちに身体に毒素が溜まって、それが心にも影響するんですよね。1回40分で相当の汗(写真)が出るのです。これだけですっきり。

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  5. 何はともあれ決めたことを実行することの大切さ

    昨日は第5回目のオンライン道楽会でした。「道楽会」は、文字通り「道」を学び、語り、「道を楽しむ」会ですが、昨日もかなり熱く、盛り上がりました。本当に充実した2時間。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今日も、とても有意義な時間でした。

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  6. 本性に光を当てて省みること

    一般的な反省と本性に光を当てて省みることの違いについて教えていただきました。僕たちは日常どうしても性格性質に振り回されてしまいます。そして、事あるごとに反省を繰り返しますが、側(性格・性質)に囚われた状態で振り返っても、結局は同じことを繰り返してしまいます。

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  7. 大志を立て、礼節に則り新たに行動を起こすこと

    過去の偉人から学ぶことはとても多いですね。なぜベートーヴェンが「楽聖」と呼ばれるのか?昨日のミラクルツアーズでは、「ベートーヴェンと道」と題し、そのあたりを追究し、皆様とやりとりさせていただきました。昼間はリアルで30名ほど、夜はオンラインで50余名。

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  8. 自らを省み、自らを改めること

    この1ヶ月はすっかりベートーヴェン漬けでした。生憎の天気ですが、本日、ミラクルツアーズ「ベートーヴェンの謎」に登壇します。お蔭様でリアル、オンラインとも多数の申し込みをいただいているようでとても気合いが入ります。あちらのベートーヴェンも後押ししてくれているようです。

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  9. 新月の道楽談義

    ADHDという概念は、最近でこそよく知られたものだと思います。例えば、先を読んで行動ができないとか、人が何を求めているのかが読めないとか、そういう人は今は結構な割合でいるようです。障害者施設に勤める後輩が、興味深い話をしてくれました。

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  10. 喜びの分かち合いと共感

    昨日は関西にある某大学の1年生の授業に登壇しました。もちろんオンラインです。世界の急激な変化にあって、心を静寂に、そして喜びと希望に満たされることのありがたさを思います。技術の発展の素晴らしさ。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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