ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人と真正面から向き合うこと

    自分と向き合うことと同様人と真正面から向き合うことも大切だと痛感します。特に、父母、祖父母、あるいは親戚縁者との対話。余程の機会がないと、向き合うことが憚られる近しい関係であるからこそ本と末を違わず、感謝の思いで接することが大切なのだと思うのです。

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  2. 何事もシンプルに、そしてわかりやすく

    何事もシンプルに、そしてわかりやすく。何にせよついつい難解にしてしまう僕。(笑)物事を追究すればするほど、深みにはまればはまるほど、世間一般からは程遠くなります。先日も師から特に仕事はもっと軽快に、誰でもわかるようにしないとダメだよ、とアドバイスをいただきました。

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  3. 困難こそ成長の糧

    固定電話とインターネット回線の移転手続きに手こずりました。要は各々の事業者が別になっていることが、手続きが面倒な原因。しかも大きな会社は担当が縦割りで配置されていますから、1回の電話中もあちこちたらい回しにされます。

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  4. 自分自身に真に向き合うこと

    すべては「自己責任」と言い切ってしまうと、どうしても冷徹な印象を受けてしまいます。しかしながら、魂レベルで考えたとき、同時に大自然の法則に照らし合わせたとき、どんな結果もすべて自分が原因を作ってきたのだと認め、受け入れることが大切です。言い換えれば、今は過去の自分が植えた種の結果だということです。

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  5. 人間ですからね(笑)

    8月後半は引っ越し作業でバタバタしておりました。ようやくそれもほぼ完了。ということで・・・、断捨離を決行して思うこと、いつも謙虚であれということ。そこにいるのかどうかすらわからないくらい空気のような存在になれたら一人前だそうですよ。そういう意味では僕もまだまだです。

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  6. 人とのつながりは本当に宝です

    今月はだいぶ記事の更新をさぼってしまいました。毎日更新することは大切なことですが、更新することに縛られた瞬間に、それは執着になってしまいます。そのバランスがまた難しいところで、何にせよ気が向いたとき、何か発信したい時にこそアップするべきものだと今は考えます。

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  7. 水のように流れること、水のように臨機応変であること

    結婚からまる3年を経て、ついに妻との完全同居生活が始まりました。(笑)諸事情で住民票は仕事部屋となっていた元の住所に据え置いておりましたが、このたび一緒にしましたよ。

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  8. 【断捨離は続く】すべては過去のこと

    僕は、高校生の時から「レコード芸術」という雑誌を愛読しておりました。今から14,5年前に購読を止めたのですが、それは紙面がいまひとつつまらなくなったことと、インターネットやSNS隆盛の世の中で、情報はどこからでも入ってきて以前のように真剣に隅から隅まで読まなくなったという事情がありました。

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  9. どんな時も明るいのが一番

    発酵発芽玄米は炊き立てはもちろんのこと、何日もお釜の中で熟成、発酵させると一層モチモチして美味しくなります。何より栄養素が十分に含まれているそうなので、これだけで健康維持に抜群の主食です。

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  10. 変化を大いに楽しむこと

    お盆に実家に帰省した折に、母からの頼まれごとで近くのコンビニに遣いに出て、ついでに母校に立ち寄りました。僕が卒業してまもなく新校舎に建てかえられたので、僕自身は新しい校舎で過ごすことはなかったのですが、さすがにそれでも45年ほどが経過していて、校舎は何だかとても小さく、また古びた印象でした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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