気づくこと

  1. 「自我」というものの働き:何にせよ「実践的」であること

    「自我」というものの働き。凡そ生後3ヶ月ほどで人は「私」という認識を持ちはじめるのだそうです。赤ちゃんが宙に向かって掌を結んだり開いたりする光景をよく見かけます。生まれる前、空(くう)の中にあった我々が、それこそ自分の身体(仮)を自覚し始める瞬間がその行為だということです。

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  2. 自分自身に気づきましょう!(笑)

    昨日の午前中は、某社様の「営業強化研修」2日目でした。2日目は提案、すなわちアウトプットのためにロジカルシンキングの重要性を軸に双方向の講義をしました。研修で僕が重視するのは振り返りと共有です。3時間という短い時間でしたが、うち半分は振り返りと共有、そして全体に向けての発表に充てました。

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  3. 心が動いた瞬間に気づければ、見える世界は即変転します

    昨夜は星崎くんが主宰する東京道部の第2回のオンラインミーティングに参加させていただきました。師から道理のお話を聴かせていただき(動画ですが)、短い時間でしたが感想の共有をし、とても有意義な1時間余りでした。皆様、道理のお話を聴くのは初めてでしたが、何とも感度が高い。

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  4. 何があろうと人生は捨てたものではありません

    昨日のこと。午前から午後一にかけて来週実施の研修の準備。午後から、6月のイベントに使用する昔の写真のデータ化。夜は仲間と写真を確認しながら仕分け作業。単純労働ですが、意外に頭を使うのでとても疲れました。(笑)こういう作業はテキパキとこなすのに限ります。

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  5. 魂を磨くこと

    昨夜の再発見。今大事なことは、心を磨くことではなく魂を磨くこと。そのための場が能わっていることにあらためて感謝しました。先入観を捨て、本性で物事を見ることができれば真贋は間違いなく見極めることが可能です。

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  6. 効果的な人間関係を醸成するコツ

    人間関係をいかに効果的なものにするか。30年間積み上げてきた組織活性の秘訣、エッセンスが2日間に凝縮されています。最大のポイントは、理屈でなく、座学でもなくあくまで体感を伴うということです。自分を変えるわけではありません。

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  7. 無為自然、大らかにまいります

    桜の季節到来ですね。春になれば花が咲き、秋になれば実をつけ、自然は引っかかることなく、またぶれることなく流れます。対して、人の心はいちいち引っかかって乱れがち。求める心を内観し、謙虚になれれば関係は改善し、事は容易に進みます。わかっていてもなかなか実践できないのがまた人。

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  8. 根っこをいかに育てるか

    引っ掛かりのない、素直な人との対話は本当に心地良いですね。いわゆる「ゲーム」のない、心と心が触れ合うコミュニケーションというのでしょうか、他意のない、ありのままの自分で対峙するのは勇気と思いやりが必要だといわれます。

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  9. 素直さと気づきはセット

    先月実施した某社様の研修の フォローをオンラインで実施しました。 基本はマンツーでのリモート・フォローですが、 さすがに2日間の研修は 十分な体感を伴う濃いものだったお陰で、 皆様、日常の業務にきちんと応用されている様子でした。

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  10. 誰しもいかに思考の癖に翻弄されているかということです

    ある輩が、 自分の人生が同じことを繰り返していて、 そのスパイラルを抜け出さないと 結局はブレイクスルーできないと、 ある日、仕事の合間にぼっとしていて 気づいたと報告してきました。誰しもいかに思考の癖に翻弄されているかということです。 人はなかなか自分を客観視できません。

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