ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.142021
「普段は静かに、ここぞというときにこそエネルギッシュに」という省エネ的生き方
気候の急激な変化に身体がついていかないのか、
はたまた単に疲労の蓄積なのか、
僕の周囲では
ここ数日、申し合わせたように体調を崩されている方が多いのに
吃驚しています。
妻も1週間前から不調で、
昨日、実家で義母と話をしていて、
熱中症ではないかということになりました。
症状をみると、確かにそうかもしれません。
そういえば今日は端午節といって、
1年で一番気のエネルギーが高くなる日ですから、
その影響もあるのかもしれません。
地球環境の大変化の様子を目の当たりにする感じです。
それと、この時期は、夜中も相応に冷房を入れて、
身体に熱をこもらせないようにしないといけないということを
すっかり忘れていました。
何より身体が資本、健康が一番。
身体のいうことを聴いて、休息をするときは
頭の回転を止めて、静かになって休むことですね。
「普段は静かに、ここぞというときにこそエネルギッシュに」という
省エネ的生き方を推奨します。
ところで、昼、後輩と食事をしながら、ほんの少し組織論的な話になりました。
結局のところすべてはトップの力量によるのですが、
やっぱりトップが
何があっても他人のせいにしないマインドを持っていることと、
側ではない本質を見極める目(慈眼と慧眼)を持っているかどうかに
尽きると思いました。
心の眼をいかに開くか。すなわち絶対他力。
抗わず、流れに任せましょう。
ありがとうございます。
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