ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 特に負の思いは、早急に気づいて手放すことが大切です

    先日の帰省時に弟に実家の所用の依頼をLINEでしていました。所用そのものが延期になったので、LINEしたことをすっかり忘れていたのですが、今朝になって返事が返ってきました。こっちのLINEしか今は使っていないから、やり取りはこっちでお願いします。

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  2. 行き当たりバッチリ

    この7月は講義が集中的にあり、本日、朝から久しぶりに(笑)根を詰めて、集中して準備に勤しみました。慣れないことをしたのでとても疲れました。(笑)僕は基本的に現場即興主義なので、事前の準備ではあまり細かく流れを決めることはしません。

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  3. 腹を割って話せばわかります、この指とまれ!(笑)

    こう暑いと何も考えられなくなりますが、この際、何も考えず、ぼーっと過ごす時間を持つのが良いのかと思います。(笑)過去に囚われ、未来に囚われ、結果、今目の前に起こっていることにも囚われてしまうことで自由に、奔放に身動きできなくなってしまいます。

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  4. 初心に還ること

    何にせよ完璧であることは素晴らしいことですが、完璧すぎると、突っ込みどころがなく、皆感心するばかりで、質問すら出ないと言います。他人との対話ややり取りをより円滑にするには適度な「遊び」が必要なのかもしれません。

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  5. 心の静寂

    猛暑、猛暑。早くも梅雨が明けたようで吃驚です。というより、今年は梅雨がなかったような印象です。いずれにせよ熱中症に気をつけましょう。先週は日光の山奥からの信楽の高原という流れだったので、個人的に田舎の涼しさ、過ごしやすさがクローズアップされました。

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  6. 生きるということは、自分を認め、自分自身を信じるということ

    小学1年生の子がママに、自分を認められず、信じられないっていうのは死んだのと同じことだから、だから僕は自分を信じて何でもチャレンジすることに決めたんだ、という話をしてくれたというお話を聞いて、あらためて感動しました。

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  7. 思うようにいかないのが人生。(笑)

    昨夜遅くに東京に戻りました。名古屋の手前で工事渋滞がありまして、通常ならわずか15分ほどで通過できる区間に2時間近くかかりまして、大誤算。夜開催されたZoomのミーティングを急遽キャンセルさせていただき、慌てず、騒がず、ゆっくり帰ってきました。

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  8. 明るい親戚縁者に囲まれて幸せです

    今日は久しぶりに両親と車で出かけました。先月亡くなった健ちゃんの仏前詣りに母が行きたいということで岸和田市まで足を運びました。両親は7,8年ぶり(?)の訪問、僕が訪問するのは40年ぶりくらいでしょうか。

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  9. 自分ができることを謙虚にさせていただくことしかありません

    写真は、昨日、日光からの帰路、妻の実家で義理の妹の旦那と姪、甥と一緒に撮ったものです。彼らと初めて会ったのは3年前ですが、二人ともあっという間に大きくなって、ついに思春期に突入といった感じです。

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  10. 自然の豊かさ、静けさに触れ、僕たちが生かされていることの奇蹟を思います

    栃木県日光市にある蕎麦処「北の路」を再訪しました。今回は義父母と4人での訪問でしたが、山菜の天ぷらもお蕎麦も相変わらず最高に美味しく、義理の両親にもとても満足していただけました。道中、いろいろな話で盛り上がりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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