ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何にせよ機を逸しないことが一番!

    昨日の講義では、内定者へのインタビュー形式の座談会を行いました。内定者には、就活のこと、いつ何をどのように準備していけば良いか、良かったこと、後悔していることなど、様々な角度から話をしてもらいました。

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  2. 「やり抜く力」に関する雑感

    あらためて「やり抜く力」の大切さを思います。一度始めたことは、何があろうと続けることが重要ですが、中途半端な思いだと長続きせず、つい止まってしまいます。一旦止まると、再発動するのがなかなか大変。継続することは掛け算なので、一たび止めると×0になってしまうことを忘れてはいけません。

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  3. ちょっとしたことに微動だにしない心

    ちょっとしたことに微動だにしない心。心の境地を上げていくことが大切なんだとつくづく思います。先日、志を共にする仲間たちで動画の視聴会をしました。一人一人の成長が明らかで、一歩ずつ着実に歩んでいくことで人は確実に進歩するものなんだと思いました。

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  4. 思い悩むより行動すること

    講義からの帰り、駅を降りたら月が見えました。あれ、満月のはずなのに、欠けてるわ・・・。今日が皆既月食だとは知りませんでした。何でも天王星食と同時らしく、それは442年ぶりだそうで。

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  5. エンニオ・モリコーネを聴いてきました!

    昨日は一仕事終え、東京国際フォーラムホールAでエンニオ・モリコーネ オフィシャル・コンサート・セレブレーションを聴いてきました。

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  6. 諸行無常、人生いろいろ

    人生のしくみを学び、それがある程度わかれば、大袈裟ですが、不安を持ったり恐れることなどひとつもないことがわかります。事は予定通りに起こり、予定通りに過ぎ去るもの。問題も一つ解決すれば、また新たな問題が起こります。

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  7. 音楽はやっぱり生に限りますね

    久しぶりにジャズ・ヴォーカルを聴いてきました。妻が若い頃、ニューヨークで出会ったyocoさんと栗原洋平さんのコラボ@神楽坂TheGlee。こじんまりとしたクラブでの生音楽は心にじんと染みました。

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  8. 何事においても「よく聴くこと」が第一歩

    我が家は来客が多く、そのたびに「いただきもの」があります。人が集まる家は気も上がり、居心地がとても良くなります。皆様、いつもありがとうございます。何事においても「よく聴くこと」が第一歩。その上で、ご縁をいただいて動くこと。

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  9. 人は自分自身で勝手に自分を限定し、自ら自由でなくしているのだと思いました

    今朝、あまりに天気が良いのでベランダの扉を開放しておいたら、一匹の小さな蜂が入ってきました。どうしたものかと思い、とりあえず掃除機で吸い込んで、少し観察しました。蜂は閉じこめられて羽をばたつかせて苦しそうにもがいているようでした。

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  10. 九州じゃんがらで五葷抜きヴィーガンゆず塩ラーメンをいただきました!

    助けを求めるとき大切なことは謙虚であることです。何でも自力でやってきたという自負のある人は、この自我をなかなか手放すことができません。世界はチームであり、そのつながりの中にあるということなら下手なプライドを手放して、他人に委ねてしまう素直さが必要ですね。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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