ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 僕たちは間違いなく生かされています

    昨日は富士宮市の知人宅で大切なイベントがあり、参加させていただきました。初めてお会いする方もたくさんあり、夜遅くまで腹を割った深い話に花が咲き、まる一日とても楽しい時間を過ごさせていただきました。その上、美味しい食事もご馳走になり、宿泊までさせていただきました。ありがとうございました。

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  2. 何でも素直に対応できる心

    真の利他を学ぶのが人生なのだと思いました。しかしながら、この身体がある以上、いわゆる煩悩というのは四六時中出てくるわけで、行動などはある程度抑制できても、意識までは止めることは実に難しいものだと痛感します。

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  3. 真はもともと手の内にあるのだそうです

    雲一つない冬晴れの日。今日は月に一度の大切な勉強会。良い時間でした。お釈迦様がおっしゃるに、問題の根源は、無意識に求める心だそうです。すなわち「求不得苦」。納得。そしてまた、とある佛様の言葉を教えていただきました。

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  4. まずはともあれ勇気の第一歩

    優待券をいただいたので、昨夜、妻と久しぶりにラクーアに行きました。平日にもかかわらず、さすがに夜はたくさん人が訪れていました。なるべく人ごみ(?)を避け、温泉とサウナを堪能。

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  5. あー、毎日楽しいわー(笑)

    先日のXmas会は持ち寄り制でした。おかげさまで美味しい菜食料理がずらりと揃いました。悦子作から揚げ&コーンコロッケ世間はヴィーガンなど、菜食が少しずつ浸透しているようです。僕も五葷抜き菜食者に転じて3年半ほどが経過しますが、今はまったく不便がありません。

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  6. 理でつながること

    昨日は今年1年を振り返るXmas忘年会でした。入れ代わり立ち代わり、人が減り、人が増え、16時スタートの会が、終了は23時過ぎ。それぞれの心の成長を感じさせていただきながら、「させていただける」謙虚さをどんな瞬間も忘れてはいけないなと思うあっという間のひと時でした。

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  7. 人との出会いは実に楽しい

    明日は道友メンバー有志でXmas会を開催します。妻は本日一日大切な仕事で新潟方面に出かけており、帰宅は深夜になりそうなので、明日の料理準備を僕が担当します。(笑)例によっておでん、それとホワイトシチューと餃子の中身の仕込みを始めました。

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  8. 【大雪】本格的な冬の到来を楽しみましょう

    何にせよ反応がないとどうなっているのかつい不安に思います。返事を素早くきちんとすることは相手を不安にさせない鉄則。いわゆる、報告、連絡、相談(ホーレンソー)と徹底することは人としてのマナーの基本でしょう。

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  9. 幸せの源泉は、やっぱり良好な人間関係

    昨日、星崎くんから大量のさつま芋「紅はるか」が送られてきました。熊本は大津町ののむら自然農園さんの無農薬・無化学肥料栽培によるもので、昨年もいただき、家族や仲間にとても好評でした。

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  10. 信じるべきは外の情報ではなく、自らの内なる心の声

    8月いっぱいで仕事場を手放して以降、テレビはまったく観ていません。新聞もとらなくなったのでいわゆる一般のメディアに触れることがない生活に変わりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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