ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何でもバランスの中にありますね

    朝から近くのスーパーに買い物に出かけました。さすがに歳末だけあっていつも以上に混雑していました。それに野菜などのお値段も書き入れ時のせいかいつもより少々高め。需要と供給、何でもバランスの中にありますね。明日から仕事のある妻をおいて一足先に実家に帰省します。

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  2. 何より好奇心

    特にコロナ禍以降、大学の講座の課題提出物の採点作業もオンラインでできるようになったことが禍中の福の一つ。それまでは提出物が紙ベースで、しかも学外に持ち出し不可ということもあり、幾度も大学に足を運ばなければなりませんでした。世の中が便利になり、仕事が簡素化され、容易になることは本当に有難いことです。

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  3. 一人でないことの安心

    誰しもどこかで評価を気にするものですが、一番は他者からの評価ではなく自己評価。自分で自分のことを認め、自分自身を受け入れられることが最も大切だとあらためて思います。1年を振り返って、今年もたくさん気づきの機会をいただけました。

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  4. 小さな日記を毎日書き続けることが大事

    銀ブラの後、昨夜はオンラインZERO対話の会#24でした。この会もスタートから2年が経過しますが、何にせよ継続することの大切さを痛感します。昨日のネタは「4行日記」。

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  5. 根源、根本を悟ること

    本日、午前中は大掃除に参加し、昼から浅草に移動、少人数の結婚披露パーティーに参加しました。心知った皆様との親睦を兼ねたパーティーは心温まるもので、本当に素敵なカップルの誕生にとても嬉しく思いました。

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  6. 頑なにならず、凝り固まらず、自由自在

    昨夜は、今年最後にして38回目のオンライン道友会でした。今年1年を振り返ると、各々にとって意味深い年だったようで感無量、とても充実した時間を過ごさせていただきました。悲喜交々様々なことを借り、それぞれに大きな気づきがあり、また、それぞれが進歩、向上していることが本当に嬉しいです。

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  7. 許し、受け入れ、前向きにいきましょう

    健康の秘訣の第一は睡眠だといわれますが、日々、本当によく眠れます(笑)。父もいまだに「なんぼでも寝られる」(笑)とよく言っていますが、そういう遺伝子、家系なのかもしれません。親の因果が子に報い、といわれます。

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  8. 何より無為自然

    先週、SST東京の影山先生から、来週火曜日診療できますが、いかがでしょう?とLINEが入りました。ちょうど1年ぶりだったので、待ってましたとばかりに「楽しみにしてます!」と返信しました。ということで、今日は朝から飯田橋。

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  9. 良い縁をどんどんつないでいきたい

    そろそろクリスマスなので、世間の空気に乗じて我が家もほんの少しクリスマス(笑)。縁によってすべてが生じ、縁によってすべてが滅するのだと聴き、縁の大切さをあらためて思いました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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