ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ご縁と強固なつながり

    先日、「シン・仮面ライダー」を鑑賞したあと、久しぶりに妻とパンコントマテ代々木店を訪問しました。ここは本当に美味しい。(オリエンタルベジタリアン対応のパスタやドリアも絶品です)誕生日翌日ということもあり、ここでも妻にご馳走になりました。いつもありがとうございます。

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  2. 求める心をいかにコントロールするか

    一昨日はオンライン道友会#41でした。2月は別コンテンツでの運用だったので、通常会としては2ヶ月ぶり。いつものように担当者にプレゼンテーションしていただき、その後はシェア会という流れで2時間超。

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  3. 平和、平和、幸せ、幸せ

    数日来多忙な妻と久しぶりに昨日は映画デートをしました。庵野秀明脚本・監督による「シン・仮面ライダー」。ライダー世代ドンピシャな僕としては、「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」に続くスペシャルな映画を期待して臨みましたが、少々がっかり。

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  4. 物事を、そして人を偏見で見ないことが大切です

    昨日の誕生日にはSNS上で、リアルでたくさんのお祝いコメントをいただきました。何歳になってもお声がけいただけるのはとても嬉しいものです。ありがとうございます。皆様、引き続きよろしくお願いします。

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  5. 卯年、卯の月、卯の日

    今日は卯年、卯の月、卯の日、と「卯」が3つ重なる特別な日だそうです。春らしい暖かな一日は、生きとし生けるものが、目覚め、動き始めるとき。WBC決勝では、侍ジャパンがアメリカを破って優勝、また、僕の59回目の誕生日でもあり(笑)、とても嬉しい、良い一日です。何より無為自然。

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  6. 彼らは人生一体何周目?(笑)

    昨夜は、府中まで足を延ばし、現役藝大生による打楽器四重奏を聴いてきました。久しぶりのコンサートですが、先進的な舞台構成に感動しましたよ。

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  7. 魂を磨くこと

    昨夜の再発見。今大事なことは、心を磨くことではなく魂を磨くこと。そのための場が能わっていることにあらためて感謝しました。先入観を捨て、本性で物事を見ることができれば真贋は間違いなく見極めることが可能です。

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  8. 終わりは始まりの始まり

    午前、大切なセレモニーを終えた後、午後、ZERO就活講座#2を開催しました。エントリーシート一つとってみても形を整えることに終始するのではなく、本質、つまり自分の心の動きを正しくとらえ、それを言語化し、行間にその思いを注ぐことが重要です。

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  9. 今に感謝できるのも、過去に感謝できるのも振り返ることができるから

    歴史に「もし」という言葉はないのですが、僕自身、人生の分岐点でもし異なる選択をしていたら明らかに今とは違う生き方、生活をしていただろうことが想像できます。それはそれで一般的に言うところの幸せな人生だったかもしれません。

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  10. 備えあれば憂いなし

    今日は朝からZERO就活講座の第1回目でした。世の中の状況がどのように変化しようと新卒にせよ転職希望者にせよ求職者がやらなければならないことは変わりません。すなわち自分を知ること、そして相手を理解し、正しいマッチングをすることに尽きます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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