ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 諦めなければ必ず道は開けます

    諦めなければ必ず道は開けるのだと思います。誰にも同じような体験があるかもしれません。大事なことは諦めないこと。そして、何に対しても誠心誠意で対応すること。何においても正しくコツコツ継続、それに尽きると思うのです。

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  2. 人生は絶好調

    人生は絶好調。吉凶禍福は、それに遭遇した人の判断であって、事実そのものではありません。成功や失敗というのも同じく。要は、その状況にある本人がそのことをどう捉えているか。何があっても調和に向かっているのだと知るととても安心です。

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  3. 人生はお試しばかり

    人の心は常に動いています。期待があれば失望があります。動きを止めるのは至難の業(汗)。まずはそのことに気づいて、事に矢鱈に振り回されないこと。兎にも角にも事に一喜一憂している自分に気づくこと。人生はお試しばかり。

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  4. 人生は答え探し

    人生は答え探しなんだとつくづく思います。問いがあってはじめて答が見つかるもの。問いこそが道を切り開く鍵なんだと思うのです。なぜ? と疑問を持つこともそう、そもそも何のために生れてきたのかと自身に問いかけることもそうです。

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  5. 人生はタイミング

    ちょうど雨の上がった合間を見て少しの時間だからと、傘を持たずに買い物に出かけたら帰りがけにザっと降って参りまして、びしょ濡れになってしまいました。(汗)家に戻って15分ほどですっかりまた雨は上がったようで、タイミングの悪さに自分に腹が立ちました(笑)。人生はタイミング。

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  6. ただ慈しみと勇気と智慧の発露あるのみ

    時間は止めどなく流れます。大自然の運行も留まることを知りません。僕たちの眼前に起こる吉凶禍福、それらすべてはいつなんどきも流れています。物事は都度自分の立場や状況によって解釈は変化し、時に良いと判断したり、あるいは悪いと判断したり様々。

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  7. 犬も歩けば棒に当たる

    犬も歩けば棒に当たる。昨日、新宿、代々木界隈を2時間ほど散歩しました。誰か久しぶりの知人に会わないかなと思っていたところ20年ぶりの女子(といってもアラフィフですが)とバッタリ。

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  8. 事の深層・本質をいかに読み取るか

    今日は、秋田の横手市とZoomをつないで菜食料理相談会(?)。後輩のお姉さんの、今年小学校に入学した末っ子が魚アレルギーで、魚そのものはもちろん出汁もNGになったということで本格的に精進菜食を学びたいという相談から。

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  9. 人生とは、すなわち自分自身と徹底的に向き合うこと

    今は宇宙時間でいうところの秋の時代。宇宙は数式で表すと、1+(-1)=0だそうで、すべてがバランスの中にあるのだといわれます。要は、目の前に起こるすべてはプラスが過剰になればその分マイナスが働き、逆の場合は同量プラスが働くということです。

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  10. やっぱり德を積むことしかありません

    久しぶりに内田光子の弾くベートーヴェンの「皇帝」を聴きながら「原因不明」という言葉の意味を考えました。そもそも結果が目に見えて出ているわけですから原因がなくはないのは確か。例えば、過去に遡ってもはっきりしないということは、今生に植えた因ではないということなんだと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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