ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人を良くする事と書いて「食事」

    ピロリ菌の除菌以降、胃腸の調子が良く朝からお腹が空くようになりました。以前は午前中は食べる気が起きず、ほぼ朝食抜きの生活だったのですが、最近はついつい食べてしまうことが多くなりました。

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  2. 人と直接交わること、空(くう)なる場を体験すること

    原(もと)の心に立ち帰ることを旨とし、人生の大いなる志を立てさせていただいて今日でちょうど4年になります。すなわち、今月は結婚記念月でもあります。コロナ禍もあり、この4年はあっという間でした。今日もある後輩と共に貴重な場に関わらせていただきました。

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  3. 食べる喜び

    木曜日は某大学で2コマのキャリア講座を担当しています。いずれも低学年向けのコンテンツですが、集まる学生の質というか、意識というか、歴然と違うのがわかって面白いのです。

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  4. 学んだら学びっ放しはだめですよ

    学んだら学びっ放しはだめですよ。識を転じて智と成す。学んだことをいかに生かすか。そこには必ず「行ない」がつきものです。最初はイメージするだけでも良いそうです。とにかく意識して想像する。意識的な行ないは繰り返せば必ず無意識の行ないに変わっていきます。

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  5. 料理とは、理を料(はか)ること

    午後、運営する2つのブログサイトの記事が両方とも反映されなくなっていました。過去にも同様のことがあったのでもはや焦りません(笑)。

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  6. 一切唯心造

    昨夜は2回目の岡山道友会でした。少数精鋭で濃厚な2時間を過ごさせていただきました。前回から1ヶ月弱。それぞれに変化やお試しがあり、対応に追われることも多々あるようでしたが、大事なことは心を静かにし、安心の中に身を置くことだと思いました。

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  7. いちいち問いを持つことが大事なのです

    日々たくさんの気づきをいただいております。それには師や仲間や、たくさんの人とのつながりがあってこそ。すべての出逢いに感謝します。成功するまで続けなさいといわれますが、継続が苦手な人に人生をより良くする秘訣。「なぜ? 何?」坊やであることだそうです。

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  8. 懺悔して明るく軽くなりましょう

    懺悔というと、どうしても自分を責め、文字通り悔いるという意味だと思われがちですが、実は問題に気づき、自分を明るく軽く持ち上げるというのが本来の意味だそうです。確かに世の中に気づけない人はとても多い中で、自分を振り返り、気づけるということは大きな進化、発展の第一歩なのだと思います。

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  9. 好きなことを仕事にするのが一番幸せなこと

    今日は仲秋節。しかも、寅の日が重なるということで、金運、仕事運に良いとされるエネルギーに満ちた開運日だそうです。ということで、志事の合間に、御徒町の杉田くんのところに行ってきました。

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  10. 素直で大らかで、また執われないことって大切です

    何事も継続することが大切なんだとつくづく思います。人と交わり、対話し、たったそれだけで暗かった場の雰囲気が徐々に明るくなっていきます。人は人との交わりを求めていて、ましてそれが志を同じくする者の集まりであるならなおさら気は上がっていきます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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