ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. すべてをいかに生かせるか いかに静かに伝えられるか

    先日、「合意形成」について書きました。それぞれの主張に正しさを感じる中、どこを着地点にするか。間に入る人間としてはなかなか難しいところだということを日々体験させていただいております。

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  2. 「道と徳」を発揮すること

    この1週間の学びの中で最大のものは、一生涯「天命と先祖の余徳」を守ることということを教えていただけたことです。人生において「道と徳」を顕していくことが最重要であり、それこそ人生最大の仕事だというのです。身に沁みました。心が静かでないとき、ついミスを犯します。

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  3. いつもと違う選択をし、新たな体験を導入できれば世界は変わります

    昨日は久しぶりのオフ日でした。ただし、お陰様で種々様々な研修のお仕事をいただけるので、その準備に余念がありません。すでに先約があったり、諸事情でご依頼にお応えできないケースも多々あり、申し訳ないと思いつつ、都度ベストを尽くすようにしています。

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  4. 中途半端は時間と労力の無駄、やるなら本気で一所懸命

    朝から晩までオンライン。リアルであれ、リモートであれ、そこに共感、共鳴が生じることで喜びが生まれます。日中は「合意形成」というテーマでの研修でした。オンラインではなかなか受講者の空気感から納得度がつかみ切れないところがあり、今回は果たしてどうかなと思いつつ講義を進めておりました。

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  5. 自分自身を信じましょう!

    昨日は歯のメインテナンスでした。直近2回ほど予約日に仕事が入ってしまい、延期しておりました。2ヶ月遅れのメインテナンスでしたが、先生からはほぼ優秀だと言っていただきました。歯磨きはもちろん、歯間ブラシを使って毎日丁寧に掃除しているのですが、それでも歯垢は残るもの。

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  6. 本質的な問題にいかにリーチできるか、同時に共鳴、共感を生み出せるか

    昨日は朝一で八王子の某大学の授業でした。午前5時起きで、一日活動だったので帰宅は22時過ぎ。なかなかこういう日もないので(笑)、少々疲れました。

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  7. 十人一色 僕たちの本性は、慈悲であり、智慧です

    僕の仕事は人間関係にまつわる諸問題を解決に導くことです。一般的には組織活性の一端を担うものですが、それ(人間関係)は法人個人問わず、お金の問題や健康の問題と同様の大きな課題です。特に個性重視の今の時代は「十人十色」が大前提になっています。

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  8. 大自然の運行に意識を合わせていくこと

    昨夜はお客様のおもてなし。久しぶりに妻がご馳走を作りました。https://www.instagram.com/p/DP-NDT8j8V4/新しいことを始めるには諸々根回しが必要です。それだけ人間の思考は多様で、感情は繊細だということです。

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  9. 意識変革 止まるを知ること

    昨日のオンライン研修もマンツーマンでした。受講者にとっては懇切丁寧な場になるので、喜ばれます。一番の貢献は、テーマが何であれ、意識改革につながることだと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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