ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 日日是好日:どんな日もかけがえのない一日、ありがとうございます

    昨日はオンライン研修でした。テーマはタイムマネジメントでしたが、とても良い時間になりました。仕事に限らず、人生は常にタイムマネジメントだと思います。時間とは命であり、命は有限だからです。限りある時間の中で、僕たちは何をしなければならないのか?共通するのは、自分の使命を全うすることでしょう。

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  2. 順境を楽しむ、逆境すらも楽しむ

    研修は手段であり、目的ではありません。しかし、会社からの業務命令での参加となると、とりあえず受講しておけば良いのだという考えの人も稀にいます。振り返りと共有を強調するのは、意識が低い人でも、プログラムが進行する中で、少しずつ意識変革が起こっていくことがわかっているからです。

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  3. 大阪日帰り出張 闇はどんどん暴かれて行きます(笑)

    大阪出張。早朝に出て、夕方帰宅。とんぼ返りです。(笑)交通網の発達で、札幌でも大阪でも日帰りが可能になっているのでとても便利。さほど疲れもなく、快適な一日を過ごさせていただきました。御堂筋線「中津」にある某社様の研修一日目。

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  4. 関係の質が良好になれば世界は変わります

    昨日、妻に髪を切ってもらいました。たぶん1ヶ月は経過していないように思いますが、健康体の僕は髪の伸びるのが早く、3週間もすると収拾がつかなくなります。(特に側頭部が張っているので、もっこりしてしまうのです)(僕の散髪は難しいと妻も言います)すっきりしました。

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  5. 「一切惟心造」という道理を忘れてはなりません

    土屋敦志くんが9月の講話に登壇するというので内容のチェックをさせていただきました。40分ほどでしたが、通しで聴いてみての感想と、修正すべき点のフィードバックをしました。話し手は何より聴き手の立場に立たなければなりません。書き手はまた読み手の立場に立たなければなりません。

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  6. 人に影響を及ぼす力こそ随一

    昨日はオンライン道友会の記念すべき70回目でした。(ついに70回にもなるのだと我ながら吃驚)https://workshop.opus-3.net/blog/2025/07/13/13723/前回お話しいただいた竹田未央さんのお母さんである由美子さんに登壇いただきました。

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  7. 思い切って、勇気をもって「えい、やっ」

    振り返ってみると、このところ毎日Zoomで何かしらお話をする機会をいただいています。(便利な世の中になりました)(そういう今夜は、オンライン道友会#70)昨夜は、星崎剛士くん主宰の東京道部#15でした。

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  8. 最終解答は「道」にあり

    昨日は、高橋俊介先生のオンライン講義を聴かせていただきました。6冊の名著を借りて、これからの働き方、そしてキャリアについてとても興味深いお話でした。・「タテ社会」の日本において、下層に留まることに対する怖れ。

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  9. 潰す人には「私」があり、成功する人には「私」がない

    昨日もオンライン研修に登壇させていただきました。4ヶ月ぶりのマンツーマン。結果的に、濃厚な5時間となりました。

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  10. 本来人間は一つなのですから

    心理的安全性が絶大だと感じました。昨日のオンライン研修に受講の方からいただいた言葉です。単に否定しないから、心理的安全性が高くなるというのではありません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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