ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ひとりひとりには、それぞれやらなければならないことがあります

    おはようございます。 この週末は、広島県福山市で ZEROアドバンスコースです。 福山では初の開催。気合い十分で行ってまいります。

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  2. 自分だけの世界に閉じこもらないことですね

    言葉をどれだけ尽くしても、 体感に優るものはありません。 自ら感じることがどれほど大事なことか。先日来、何人かに、 ZEROに関するインタビューをさせていただいております。 共通する回答は、 確実な変化が起こっているということ。

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  3. お金という概念の扱い方の難しさをつくづく思います

    お金というものが絡むと いろいろと面倒なことになる可能性があるので、 人間関係の中では、 そのあたりは明確にルールを決めておく必要があります。 家族含め、親しい間柄ではなおさらですね。 お金という概念の扱い方の難しさをつくづく思います。

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  4. 最も信頼すべきは自分自身です

    最近、時間の感覚がとても曖昧になっています。 昨日も、ある女子に会ったのですが、 第一声、「お久しぶりです」と言われ、 「?」となる自分がいました。僕は彼女が てっきり、先月のアドバンスコースのアシスタントで 参加していたと思っていたのですが、 大きな勘違いのようでした。

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  5. コミュニケーションも一つの芸術です

    友人がメールで、ある音楽家から教えてもらったという言葉を教えてくれました。“Kommunikation ist auch eine Kunst”コミュニケーションも一つの芸術です。“Kunst”には、「技巧」という意味のほかに芸術という意味が含まれます。

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  6. 嘘でもいいから前向きな発言を心掛けましょう

    最近、僕の周りでは いろいろとハッピーなことが起こっています。 人の成長を助けるというモットーを掲げ、 家族も仲間も、皆幸せであるよう 毎朝アファーメーションしているお陰でしょうか。(笑) 有難いことです。昨日もとても素敵な一日でした。

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  7. 言葉は両刃の剣ですね

    言葉は両刃の剣ですね。言葉に気をつけろと言います。 特に今の世の中、失言が身を危うくする傾向があります。 といっても、失言は発する側の意志というより、 受ける側の捉え方が千差万別だということに拠る。それがもう本当に恐ろしい。

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  8. 言葉の意味そのものより、音の波動を感じることが大事なんだと思うわけです

    今は本当に便利な時代で、 コミュニケーションのツールが発達していますから、 いつどこでも連絡を取り、ミーティングを開くことができます。 LINEやメッセンジャーでやり取りしつつ、 込み入った話は即電話に切り替えて、対話する。それによって、ひらめきが生まれます。

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  9. 静かに55歳の誕生日を迎えております

    静かに55歳の誕生日を迎えております。 昨夜の大きな満月はとても神々しかったです。今年もアファーメーションを決めました。 何と言っても 組織を含め、人の成長のサポートをすることです。 全力を投じます。

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  10. 疑うよりも信じられる素直な生き方、 いただくよりも差し上げられる謙虚な生き方

    おはようございます。 今日は春分ですね。 ちなみに、明日は僕の55回目の誕生日になります。 人生ここまであっという間。 今まで以上に「素」で生きることが求められるように なると直感します。思考や感情でこねくり回せば回すほど 先に進めなくなるもの。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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