ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. すべては自分の内側から生じているものだということを忘れてはいけませんね

    おはようございます。 バスタ新宿から山中湖に向かっての高速バス車中です。最近つくづく思うこと。 生まれてからこの方、刷り込まれている性格に 日々どれだけ翻弄されているか、 そして、そこから生じる心の葛藤が どれほどの漠然とした不安を生み出しているか。

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  2. 雑感「感覚的に生きましょう」

    先日、メンテナンスのために歯科医院を訪れました。 3ヶ月に1度のペースで通っているのですが、 状態が良く、安定しているということで、 半年後に来ていただくので良いですよという言葉をいただきました。 重曹うがいを始めて半年が経過しており、 その効果が現れているのだと思いました。 継続は力なり。

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  3. 日本人の本性はやっぱり「和」なのだとつくづく思うのです

    令和に入って何事においても 一層スピードが増しておりますね。 頭が追いつかないほどの展開に誰もが少々戸惑い気味だと思いますが、 それぞれに急がなければいけない理由があるのでしょう。世間はいわゆる常識に雁字搦めになっています。

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  4. 自らの体験をもって感じるのが最も正しいということです

    日々、病院にいる父と母の様子が気になってしょうがないので 先ほど、入院中の父に直接電話し、話をしました。 本当は直接顔を見て対話するのが一番なのですが、 それも無理なので、とりあえず声だけでもと会話したところ、 呆けも進行していないようで(笑) まったくもって元気そうなので安心しました。

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  5. 人の心の状態は、明らかに目に見えるもの

    先日、新橋愛宕東急REIホテルの シャングリラというレストランで会食がありました。 全員ベジタリアンのため メニューはシェフ特製のオリエンタル・ベジ・コースでした。

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  6. 大事なことは、我に入らないこと

    無事より多事の方が良い。 そんなことを教えていただきました。 その方が成長するのだと。そりゃそうです。 問題を抱えてこその成長だということ。 心配無用ということですね。

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  7. 究極”I love you”しかない、それが感覚です

    組織には、種々様々な個性が揃っています。 所帯が大きくなると、 統制をとるのが難しくなりますが、 それもトップの在り方次第でどうにでもなります。人は大別すると、素直であるか頑固であるか。 まずはトップが素直でないといけない。

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  8. 姿かたちはあくまで仮の姿なんだなとあらためて思った次第

    考えることは重要ですが、考え過ぎることは愚の骨頂。 直観、第一念が大事です。 頭でこねくり回すことほど碌なことはありません。僕は毎日朝欠かさず瞑想の後、 世界の平和を祈っています。真面目に、です。 去年のゴールデンウィーク明けからですから かれこれ1年と2ヶ月が経ちます。

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  9. 他人と争わず、自分自身とも闘わず。争わなければ何事も安泰。

    雨降って地固まると言いますが、 諸々問題は、人間関係の絆を強固にする、 あるいは、絆を確認する大きなきっかけなのだと あらためて思います。

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  10. きちんと対話をし、事実を確認することで互いに安心がもたらされます

    父が入院して1週間が経ちます。先日木曜日の夜、妹からメッセージが入りました。 父が一層呆けたという連絡が病院から入り、 介護申請しなければいけなくなるかも、というものでした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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