ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 生き方、在り方の軸を調え、覚悟を決めることが実に大切だと思うのです

    個人的には、 今年最大のイベントは再婚したことでして、 年初には想像もしていなかったことです。 人生何がどうなるかわかりません。 間違いなく言えることは、 生き方、在り方の軸を調え、覚悟を決めることの大切さ。 変化を怖れないことですね。

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  2. ともかくアウトプットの割合を増やすこと

    昨夜は、明治大学リバティアカデミーでの 「起業家入門講座」に登壇しました。 昨年に引き続き、 「新たなチャレンジに向け、マインドセットをプラスに働かせる方法」 と題し、ZEROをベースにしたワークショップ形式で90分。

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  3. 自分自身に嘘をつかないこと

    先日観た「イエスタデイ」は、とても素敵な映画でした。真と仮をいかに見分けるか。 そして、何よりも自分自身に嘘をつかないこと。 他人を騙すことはできても 自分を騙すことはできません。 良心に従って生きることが最重要なのだとあらためて思いました。

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  4. 子どもたちの演武を見ながら礼節の大切さを思いました

    昨日は、合気道仙元館の第9回演武会を 見学させていただきました。 2011年11月から1年半の間、 毎週稽古に通わせていただいていたので とても懐かしかった。 館長の高島三郎先生にもご挨拶でき、 とても楽しく、有意義な時間でした。

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  5. 大事なことは志を同じくすること

    志、目的をもって 人が2人以上集まれば、組織になります。これまでの人生、 僕はどちらかというと 組織に属することを避けてきました。 そこには 自由が利かなくなるだろうという 恐れがあったように思います。

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  6. 不要なプライドは捨て去りましょう

    組織で成果を上げるのに、 メンバー個人の力が全体を左右するのは当然で、 各々が自分に向き合い、 自律的に事に当たることが大切なのですが、 とはいえ、トップはより柔軟になり、 例えば、問題が起こっているときに、 メンバー個人の課題として片づけるだけでなく 組織の在り方(理念、トップのこだわりなど) ...

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  7. 分かち合える、慈しみの眼を大切にすることを教わりました

    昨夜は「道友の会」の発足パーティーでした。 第1部は、品川の某会議室で1時間半のお話会。 第2部は、移動して北品川の「プサン」でベジコリアンお食事会。 仮と真を見分ける、実に深い、時空を超えた、実に尊い4時間でした。人は悟るために生まれてきているのだといわれます。

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  8. 頭の中を空っぽにして、心静かになったとき

    「利他」も「貢献」も それを文字にした時点で、 テクニカルなものになってしまいます。 「利他」も「貢献」も 本来は在り方で スキルではありません。 それは「傾聴」も同じく。

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  9. 自分の、世の中に貢献できるリソースを最大限に生かすこと

    困難を乗り切るのは、 インスピレーションに基づく具体的な行動によります。 第一念に基づくというのが鍵。自分の、世の中に貢献できるリソースを最大限に生かすこと。 その際、意識を外に開くこと。 それに尽きると思います。

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  10. 自分を知ることは本当に大切なことだと痛感しました

    自分を知ることは本当に大切なことだと 痛感しました。気づけたら、そこから人は変わるし、前向きになれるということをあらためて感じました。そして、自分が100%でいけば、相手も100%で返してくれる。そう信じて、今後、人と関わっていきたいと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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