ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 生き方は人それぞれですが、学ぶべきところは学び、日常に活かすこと

    時間の経過とともに物事は確実に変化します。 その意味で、停滞は変化を促すシグナルでしょう。 その際、マイナーチェンジではなく いっそのこと大幅に変えてしまうことが重要。

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  2. 心を治めましょう

    時折「何考えているの?」と問われることがあります。 「ん?」と思いますが、 そういうときは基本何も考えていない。 僕は結構気難し屋のように思われがちですが、 実際のところはほとんど何も考えていません。(笑)僕は、正直あまりこだわり、というか固執はありませんよ。

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  3. 目的、目標だけを明確にして、あとは流れに任せることで充分なのです

    目的、目標だけを明確に決めて、あとは流れに任せる。 振り返ってみると、結果はそれで良し。 昨日はそんなことを実感できる一日でした。ふと思い立ち、ランチは菜食健美へ。 いただいたのは「国産湯葉と豆腐で作った蒲焼丼」。 相変わらず美味しかった。

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  4. 対話、分かち合いこそが健全でいられる一番のクスリなのです

    最近、割合に頻繁に父と話をします。 大抵電話がかかってきて、〇×の本を買ってくれとか、 パソコンの使い方がわからないから教えろとか、 そういう他愛もないところから話が始まるのですが、 何にせよ会話をすることで僕の心も楽になります。

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  5. 重要なことはやっぱり想いを発信し続けることなのです

    先日、長年の趣味であるクラシック音楽について その背景やら聴き方やら楽しみ方やら 少しばかりお話しする機会がありました。ちなみに、以前はクラシック音楽講座を頻繁に開催しておりましたが、 多忙のため 5年前を最後に一旦休止しておりました。

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  6. 朝一番にお祈りするのが良いですよ

    先日、「志」とは「心が之(ゆ)く」ことだと教わりました。 心底の思いは自ずと行動につながります。 そこには保身もばければ怖れもない。 志を明確に掲げることが大切だとあらためて思いました。

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  7. 【耳寄りな話】探し物が見つかる呪文

    以前も書いたと思いますが、 探し物が見つからない時に 唱えれば良いという呪文があります。 かれこれ20年ほど前、 車を運転中に聴いたNHKのラジオで 誰かがお話しされていました。

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  8. 人生はいつも自分との闘いであり、そして、そこには必ず応援してくれる人がいます

    先ほど、新宿方面から自転車で戻る途中、 マラソングランドチャンピオンシップとやらで 交通規制が敷かれ、靖国通りを渡ることができず、 だいぶ遠回りをしました。 そこで見たもの。 沿道ではたくさんの応援の人たちの歓声が響いておりました。

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  9. 子どもの何気ない言葉やよく分からない行動にこそよく生きるヒントが詰まっているようです

    今は本当に純粋な、宇宙からのメッセージを 当然のようにキャッチし、 それを埃にまみれた大人に教えてくれる子どもたちが増えています。 子どもの何気ない言葉や よく分からない行動にこそヒントが詰まっているようで、 そういうシグナルを見落とさないことが賢明です。

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  10. 大事なことはやっぱり簡潔さ

    物事の根本は極めてシンプルなので、 余分なものはできるだけ削ぎ落していかないといけません。 ともすると複雑に考えがちな僕は アウトプットも難しくなりがち。 何事もどれだけわかりやすく表せるかが大事だと痛感しております。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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