ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 一番は、自分を欺くこと、自分に嘘をつくことを止めること

    信念をもって行動していくことが大事です。行動すればいろいろなことが起こる。良い結果もあれば、悪い結果もあります。すべてが自分の魂の成長のために起こることだとするならそれほどありがたいことはありません。腹を割った対話ができる仲間の存在が大事です。

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  2. 正しい指南と素直さ

    半月前に右足首の捻挫をしました。かかりつけの診療を受け、キウレイコンを毎日貼り、順調に良くなってきております。こういう怪我は安静にしていることが一番なのですが、日常生活を送るにあたって、全く使わないというわけにはいきません。

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  3. 自分の常識を見直しましょう

    僕たちは、得てして常識に縛られがちです。こうあるべきだ、当然こうだ、という隠れた前提、思い込みにいつも支配されています。実際には、思い込みや常識を覆していくのは大変なのですが、しかし、一方で、人間の適応能力はすごいなとも思います。

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  4. withコロナ、with不安、何にせよ共存こそがよく生きるコツだと思います

    Before コロナ、with コロナ、afterコロナといわれます。インフルエンザと同様、これからはいかにコロナと共存するかがそれぞれに問われます。人が抱える不安についても同じこと。誰もが持つ漠とした不安にもやっぱり理由があります。

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  5. 自分のために行動すること、創造することが続けるコツ

    次から次へと「目標」が持てる人はもちろんそれで良いのですが、「目的」を達成すると、多くはそこで終わってしまいます。一方、「目的」が叶えられないとなると、多くはモチベーションが落ちて途中で放棄することになってしまいます。

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  6. 自分の縁份に素直に従うことが一番

    最近はInstagramを利用して、しばしばいただいた料理を投稿しています。iPhoneのカメラの性能が抜群なので、写真がとてもきれいに撮れるので、皆様の一層気を惹くようです。僕はオリエンタル・ベジタリアンなのでアップする写真も必然的にオリエンタル・ベジ料理になります。

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  7. 「気」に対して「理」で対応すること

    昨夜は久しぶりに外食しました。パンコントマテ代々木店。こちらはベジタリアン対応していただけるので、助かっております。ちなみに、自粛期間が明けたとはいえ、客足が戻ってきたとは言い難く、まだまだ閑散としておりました。

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  8. 人生は悲喜交々、必要かつ必然の出来事が起こります

    昨日は、道理を楽しく学ぶオンライン道楽会を開催しました。少人数での濃厚な2時間。・素敵な会をありがとうございました。感謝致します。・めちゃめちゃ良かったよー。「道」がすごくわかりやすかった。それにしても、自分が凄くラッキーなんだと思えてきて、ワクワクしたよ。ありがとう。

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  9. 人間関係においては「生産力」と「治癒力」が必須の要素

    zoomが広がってますね。後輩から聞いたのですが、6月から幼稚園も分散登校が始まり、時にzoom授業が入るそうです。先日、テストzoom会があったそうで、30人ほどの4歳児がzoomでつながっている光景は明確に新しい時代を感じたということでした。

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  10. 今こそ因果は時空を超えるということを思い出しましょう

    昨今は、何をするにもエビデンスが重視されがちですが、何事にも例外はあるわけで、ましてや、論拠が示されるということは有限だということで、それは逆に、無限の可能性を潰しているともいえるわけです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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