ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 酸いも甘いも経験し、受け入れてこその切磋琢磨

    縁があって人は出会います。 関係の形はいろいろ。 争いが絶えない関係であっても、 ツーといえばカーという関係であっても、 縁が深いことには違いありません。昨日は就活講座の第3回目ということで、 模擬面接を行いました。

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  2. 何事も「過不足なく」ちょうど良いのが一番

    何事も「過不足なく」ちょうど良いのが一番ですね。 要は無理をしないということです。久しぶりの輩とランチをしました。 近況を共有する中で、 求める心が問題を大きくするのだとあらためて思いました。人はそれぞれ価値観が異なります。

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  3. 「自分を知る」ことは一生仕事

    昨日は、ZEROの後、 菜食料理で懇親会を開きました。 美味しい食事をいただきながら 様々な深く鋭い質問が飛び交い、 充実した濃い時間になりました。それにしても最近はセンスに溢れる若者が多いですね。

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  4. 変わらなければならないのは自分自身

    3月ですね。 新型コロナの影響で関与する諸々のイベントが中止になり、 その分、自分を振り返る時間がとれ、 普段なかなか会えない人にも会うことができ、 充実した日々になっております。

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  5. 人生気楽に参りましょう

    スター・ウォーズ「スカイウォーカーの夜明け」を ようやく観て来ました。あらためて思うのは、 相対の中にあっては、物事の本当の判断がつかないということ。 それこそ心眼を駆使して、いかに無にリーチできるか、 すなわち相対を超えられるか。

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  6. 子どもの無垢さを取り戻すことこそよく生きる鍵だと思います

    最近、 頭でごちゃごちゃ考えるようになっているから うまくいかなくなっているんだと思うんだよね、 と妻が言いました。そう、考えることは大事なことですが、 一方で足かせになることも忘れてはいけません。 特に、「過ぎる」とそう。子どもは考えません。

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  7. 問題は、問題のある人ほど自覚がないということ(笑)

    某社で研修を実施するにあたって、 事前面談をお願いしました。 5分から10分という短いものですが、 その人の本質的な課題は思った以上に容易に確認できます。 問題は、問題のある人ほど自覚がないということ。

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  8. 最後に勝つのは内なる良心

    妻が僕に余計な気を遣うのをやめようと 思うようになった、と言いました。 日常生活の中で、 あまりに僕がマイペースなので 時に自分が馬鹿に思えて笑えるそうです。他人に気を遣うことは大事です。 でも、「余計な」が余計。

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  9. まさに大志あっての日常的実際的行動

    壮大過ぎる目標を立てることが大事です。 本気度といいますか、 志のリアルさが今は問われているのだと思います。新型コロナウィルスの問題で、 いろいろなイベントが延期や中止になっています。 その分、予定が空く。 それこそ明けての準備のための時間なのでしょう。

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  10. 知識を蓄積することは大切です。しかし、一方、それは足かせにもなります。

    学ぶことは大切です。 知識を蓄積することは大切です。 しかし、一方、それは足かせにもなります。 思考の癖というやつです。 思考の癖は枠を生み出します。 枠に縛られると自由な発想ができなくなります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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