ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 健全な食事をいただきましょう

    所用で四谷三丁目に行きました。えりまきラーメンで有名な「一心ラーメン」を通りすぎた時、かれこれ25年前になりますが、奢っていただけるというので、一度だけ食べたことがあることを思い出しました。

    続きを読む
  2. 学ぶとは、すなわち実践なんだとあらためて思います

    何にせよリアリティが大事。リアリティを持つためには行動が大切でしょう。夢でも幻でもなく、それは現実なんだとわかれば人は確実に感化される。重要なことは気づいたら実践すること。教えていただいたら、まずはやってみること。それに尽きると思います。

    続きを読む
  3. 人間の身体は、そして心はもともとはとても素直で正直なんだと痛感します

    糾励根(キウレイコン)という塗布薬をいただきました。いわゆる漢方、薬草の類ですが、試しに使ってみたところ、大きな反応がありました。薬を貼り付けた(怪我をした)足首あたりがびりびりと、火傷を負うかのように熱くなるのです。それはまるで悪いものを吸収してくれているような勢いで。

    続きを読む
  4. 思考に囚われることは止めましょう。 物事を淡くみましょう。

    持続化給付金の申請を終えました。3月以降の売上が激減する中でのこういう補助金はとてもありがたいです。期待があると、必ず失望があります。何においても、事を淡く見ることで、凝り固まった思考から生じる感情の揺れは激減します。

    続きを読む
  5. 心ここにあらずこそ大敵

    階段から足を踏み外しまして、右足を軽く捻挫してしまったようです。痛い。(笑)ただし、最近のヨガの成果か、昔の合気道の受け身が効いているのか、はたまた元々柔らかい身体のせいか、その時の衝撃の割に大したことがないことに感謝でしょうか。大難が小難になった、という様子です。

    続きを読む
  6. やっぱり自分の志を知り、それを貫く生き方がベストだと思います

    先日、NHKでアーティストの高橋秀さんの特集がありました。夫婦二人三脚で芸術活動に勤しんでおられるお二人のドキュメントに感動しました。中で、秀さんのアートについて以下の言葉がありました。職人仕事の中にアーティストの怨念も含まれている。

    続きを読む
  7. 他人の言葉にいちいち引っかからない生き方

    子どもの頃、僕はとても面倒くさがり屋でした。というか、若い頃も同様。その頃のことを振り返ってみると、常に損得を考えていたように思います。

    続きを読む
  8. 大事なことは、信念と自信と希望

    アメリカの実業家であり詩人のサミュエル・ウルマンの「青春の詩」を教えていただきました。信念と共に若く、疑惑と共に老い、自信と共に若く、恐怖と共に老い、希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

    続きを読む
  9. 「受け入れる」とは、与えられた条件の中でベストを尽くすこと

    今日と明日は夫婦二人で「勝手に(勝手な?)調和のセミナー」の日。(笑)午前6時半に起床し、お祈りから青汁スムージー、掃除をしてからのオンライン講義。たった今、妻はヨガ中ですが、僕はこの記事を書いています。すでにだいぶ調っています。午前中の学び。

    続きを読む
  10. 持っているものをいかに表現できるか?

    例年ならば劇的に忙しい時期ですが、この1ヶ月半は、吃驚するほどゆっくりさせていただいております。少しずつ今後の展望が見えてきていて、来るべき再開に向けて、準備に忙しくなりつつある今日この頃。視点を180度変え、常識に縛られず、新たな発想で事に臨んでいこうと思います。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る