ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 枝葉でなく根っこ、スキルアップよりも心の器をいかに大きくするか

    昨日は某大学1年生のオンライン講義でした。必修授業ではなかったことと、緊急事態宣言下のため自宅からの参加ということもあり、少人数での実施になるだろうと事務局から事前に案内されておりましたが、実際3名のみの参加で授業を開始しました。

    続きを読む
  2. バランスはあくまで無為自然でなければなりません

    昨夜は少人数のオンライン新年会でした。2時間の予定があっという間に3時間超。濃いひと時でした。中で、バランスということが話題になりました。

    続きを読む
  3. 場を整えることが大切です

    詳細は省きますが、一昨日見た夢にヒントがありました。どうにも胃がおかしくて、温めようとも、そのときは良いのですが、しばらくするとまた元の様子に戻ってしまいます。

    続きを読む
  4. どんなときも、悩まず、素直に、即行動

    本日も渋谷の某社様の社員研修#2でした。実に濃密な、あっという間の時間。ご参加いただいた皆様にも大いなる気づきを得ていただき、喜んでいただけました。先生の講義やワークは、物事の本質の部分を分かりやすく気づきをくださるので大変学びになります。

    続きを読む
  5. 子どもに学ぶって大事ですね

    意識の目覚めをサポートすることの楽しさを思います。確信をもって話せば人は感化できます。確信を持つには体験、体感を増やさねばなりません。チャレンジし、前に進めば自ずと体感は増えるもの。素直に動きましょう。後輩家族と久しぶりに語りました。

    続きを読む
  6. 健康の基本は、断酒と優れた睡眠

    胃の調子もすっかり良くなりました。しかし、油断すると覿面に不調が現れます。ここ何日かの様子でわかったことは、「食べ過ぎ」が確実に身体の不調の原因となっていること。もちろん、小麦製品の摂り過ぎも良くありません。

    続きを読む
  7. チームワークの原点は「信」

    昨日は渋谷の某社様の研修でした。昨年に引き続き2回目の研修は、立場や勤続年数がマチマチの社員が集まりました。前回から1~3ヶ月が経過していますが、さすがに体験したことは皆さん忘れていません。それほど心に刺さり、自分の課題が明確になり、日常の業務に生かされている証なのだと思います。

    続きを読む
  8. 本当のことがわかれば、怖いものなどないのです

    僕たちは、日々、知らず知らずのうちに我に入っています。都合の悪いこと、知らないこと、苦手なことからはできるだけ逃げようという意識がつい働いてしまうのです。

    続きを読む
  9. 緩めて、体温上げて、頭は空っぽです(笑)

    吸うことと吐くこと、縮めることと伸ばすこと、すべては緊張と弛緩の連続体。いろいろと観察してみると、いかに緩められるかが命を大きく養う鍵なんだろうと思います。緩めるというのは、頭の中を空っぽにするということ。たまにはぼーっとしましょうね。

    続きを読む
  10. すべては自分の心が作り出しています

    昨日は、埼玉県蓮田市の妻の実家で一日過ごしました。サイゼリアでランチをして、家に帰ってだらだら過ごし(笑)、夜は手巻き寿司をいただいて、22時半頃家に帰り着きました。リラックスした、とても良い一日。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る