ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 身体の声を聴きましょう

    夏場は冷たいものを摂取する機会が増え、つい胃腸を冷やしてしまいます。僕の場合、特に覿面で、胃が重くなり、きゅーっと締め付けられるように苦しくなってしまうのです。

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  2. 信があれば、明るくなり、元気になり、素直になれるのです

    コロナ禍のお蔭でオンライン・ツールを使用して人と簡単につながれるようになりました。一昨日、第91期ZEROのフォロー・ミーティングを開催しました。思いつきで、(心と心をつなぐ)ワークを交えての1時間半はとても有意義な時間でした。

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  3. 自由と礼節

    朝から西新宿界隈を回りました。銀行ATMに立ち寄った5分ほどの間に自転車に駐輪禁止のチラシが1枚挟まっていました。その足で、いつもの会議室の予約に向かい、再び5分ほど自転車を停めておいたら、また1枚チラシが挟まっていました。

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  4. 人生に必要なピースはすでに揃っています

    昨日は父の86回目の誕生日でした。偶々、岐阜県中津川市でお話をさせていただく機会があり、早朝、車で会場に向かいました。到着してすぐに父に「おめでとう」の電話をかけたところ、とても喜んでくれました。

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  5. 公心による明確な志を立てること

    8月に3回、そして9月に2回、岐阜県中津川市を夫婦で往復しました。特に今回はお話をさせていただく機会に恵まれ、また、後輩とも短い時間ながら深く有意義な話ができ、とんぼ返りとはいえ、貴重な一日でした。大事なことは公心による明確な志を立てることだと痛感します。

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  6. 日々、自分を新ためること

    某社様の社員研修にあたり、午前中、打ち合わせをしてきました。

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  7. 人とのつながりと信

    世界は刻々と変化しています。こういう時代であるからこそ、変化に順応できる、ぶれない軸を明確にする必要がありますよね。ただし、性格や性質に飲まれての軸では結局同じことを繰り返してしまいます。今、誰にも必要なのは本性にリーチできる術なのだとあらためて思うのです。

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  8. 自ら体験し、感じることがいかに重要か

    文字にして、紙に落とし込んだものはすべて無用であり、真理は実践してこそだという言葉が心に響きました。確かに言葉にした時点ですべては単なる情報に陥ります。自ら体験し、感じることがいかに重要か。昨日は10回目となるオンライン道楽会でした。

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  9. 人の縁とは本当に不思議

    20歳の女子とお話をしました。途轍もない酒豪のようで(笑)お酒にまつわる武勇伝をたくさん聞かせてもらいました。妻も6年前にきっぱりお酒を止めるまでは相当な酒量を誇っていたようですが、それに負けず劣らず。(笑)若いときにしかできないことはいっぱいあります。たくさん遊びましょう。

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  10. つながり合えた瞬間のうれしさよ

    すべてはつながっているということを実感できました。人間的な厚みがないことを感じていましたが、それがなぜなのか、どうしてなのかがわかりませんでしたが、ZEROを受けて少しわかった気がします。「つながっている」のだという体感がとても大切です。厚みとはすなわち「心の器」。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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