ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 相対をいかに抜けるか

    午前中1本動画を撮影しまして、午後からは第11回目のオンライン道楽会でした。頭で理解するよりもとにかく行動し、感じることが大切であることを思いました。あとは、希望と肯定。

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  2. いつも笑顔でまいりましょう!(笑)

    寒暖差激しい季節の変わり目にはつい不注意で体調を崩しやすいものですが、僕の場合は胃の不調に顕れます。

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  3. 万物の総和はゼロ(調和)

    万物の総和はゼロ(調和)なんだということがあらためて腑に落ちました。時間と空間を超えて物事を捉える目、そして、本性で物事を捉える力を養うことが本当に大事です。昨夜は木村ご夫妻と久しぶりに大いに語りました。

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  4. やっぱり生音は最高でした!

    昨夜は8ヶ月ぶりにコンサートに行きました。サントリーホールは完璧な感染防止対策がなされていました。プログラムが難解なもの(?)だったせいもあるのでしょうか、それに客席も制限されているでしょうから観客の入りはわずか3,4割程度のように見えました。やっぱり生音は最高です。

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  5. 対面による大切な時間は大切な人のために使うこと

    某大学のキャリア講座を3コマ担当しました。午前に2コマ、午後に1コマ。1コマ100分ですが、ワークを入れ、相互のやり取りをしながら進めるとあっという間の時間。学生がオンライン授業に慣れてきているのももちろんですが、教える側のやり方もこなれて来ているのでとても充実した時間を創出できたと思います。

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  6. ないのにあるの思っているのが思い込み、あるのにないと思っているのが自分を信じる力

    自己顕示と被害者意識は表裏ですね。心底の認められたい願望が強いと顕示欲が増大します。顕示欲が強いと、認められないときだけでなく、相手から良好な反応がないだけで自分はダメなのではないかと勝手に想像し(思い込み)、不安が募ります。不安から、ますます被害者意識が強くなるのです。

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  7. 【雑感】自分の感性を信じることができるかどうか

    10月に入り、日の暮れがだいぶ早くなりました。10人いれば10通りの考え方、感じ方があります。どれも正しく、またどれも間違っています。結局は、他の意見は情報に過ぎず、最終的には、自分の感性を信じることができるかどうか。

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  8. 目覚めるのにきっかけはどんなことでも良いんです

    菜食料理を学びたいという後輩たちのために簡単な料理教室(?)を実施しました。すべてが豪快ですが、味は繊細で、とても美味しく、好評でした。目覚めるのにきっかけはどんなことでも良いんです。入口も一つではありません。

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  9. 持つべきは、良き友、良き先輩、良き後輩、そして良き伴侶

    調子が良いときに限って知らず知らずのうちに高慢になってしまっていることがあります。アクセル踏みっ放しでは事故ります。世界はバランスで成り立っています。調子が良いときこそ謙虚であれと教わりました。ブレーキをうまく使いましょう。

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  10. 文字の温かみ

    今日は渋谷の某社様の社員研修でした。オンラインでは個別に面談させていただいておりましたが、リアルでお会いするのが初めての方が半数。コロナ禍で分断が推進される世の中にあって、対面で交流し、対面で分かち合うことの大切さをあらためて実感した一日でした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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