ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 学ぶことは楽しいこと

    今日は某社様の研修でした。いつものように濃厚な、あっという間の時間でした。いただいたアンケートをざっと読み、年齢も立場も、またキャリアも異なる人たちが集まる中、皆さん、例によって素直で、それぞれに気づきを得ていただけたようで良かったです。

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  2. 自分自身と誠実に向き合うことが大切です

    昨夜は、オンライン道楽会#17でした。今回は「子育て」をテーマに(僕は子育てしておりませんが)動画視聴と体験談、そして意見交換という流れで進めました。中でも、困った子は、困っている子なのです、という言葉が印象的でしたね。

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  3. 順境あれば、逆境ありで、越えられない壁はないのです

    どんなときも自分自身を正しく振り返ることができれば(自分自身と向き合うことができれば)そして、心を静かにすることができれば、必ず妙案が湧いて出るものです。誰に頼ろうと、誰にアドバイスをもらおうと、結局は自分次第であり、すべては自分の中にあるのだということを忘れてはなりません。

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  4. 寄り添うこと

    本日のキーワード。「寄り添うこと」。意外に猪突猛進型の僕は、こうだと思ったら、とことん突き進んでいきます。視野が一気に狭くなるのです。(汗)そのため、良いときは良いのですが、最悪のときは、他人様に不快な思いをさせてしまうことがあります。

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  5. 心配を横に置き、勇気をもって前向きに進んでいくのみ

    昨日の中央高速道はとても空いていました。サービスエリアはどこも吃驚するくらいガラガラ。車中では、人生にまつわるいろいろなことをシェアし、前向きな楽しい話に終始しました。(楽しかった!!)場は人が作るもので、場の影響がどれだけ大きいかを痛感します。

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  6. 意味の時代、音の時代

    一を聞けば十を知るといいます。要は、端的な言葉の裏の意味を的確に追える視野の広さをここでは言っています。一方で、十を聞かないと十が理解できないという若者が増えています。要は、言葉そのものしか捉えられない器量の狭さをここでは言っているのかもしれません。

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  7. 要は、自分の心がけ次第

    想像できないもの、ことについて概して人は不安を抱きます。一方、想像できないからこそ無心になれ、楽しみだという人もいます。すべては想像によって創造されるものなのだとつくづく思います。要は、自分の心がけ次第。

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  8. いつどんなときも常に新たな心であることが大切です

    世阿弥の説く初心忘るべからず。昨今、一般に解釈される意味は真ではなく、世阿弥が言わんとしたことは、いつどんなときも常に新たな心であることが大切だということです。これぞ、まさに思考の鎧を脱ぎ去ることでしょう。僕たちは毎日思考や感情に揺さぶられています。

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  9. 心静かに良心の声を聴くことができるかどうか

    昨日は、世田谷区のT家で開催された「人生を輝かせる菜食セミナー」に後輩たちと参加してきました。講師は、Sofa Deli & Foodsの木村重一さん。約20年お世話になっている人生の大先輩の他では聴くことのできない、ウィットに富んだ、神髄の話をたっぷり聞かせていただきました。

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  10. 肝腎要、まずは自分の心と身体を労わりましょう

    長らくブログを書き綴っていると、思いも寄らない出会いに結びつきます。人と人とのつながりの不思議を思います。ようやく身体の調子が戻ってきました。様子から、どうやら腎機能の低下のようですかね。左右の腎臓の辺りに使い捨てカイロ。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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