ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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1.292021
学ぶことは楽しいこと
今日は某社様の研修でした。いつものように濃厚な、あっという間の時間でした。いただいたアンケートをざっと読み、年齢も立場も、またキャリアも異なる人たちが集まる中、皆さん、例によって素直で、それぞれに気づきを得ていただけたようで良かったです。
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1.282021
自分自身と誠実に向き合うことが大切です
昨夜は、オンライン道楽会#17でした。今回は「子育て」をテーマに(僕は子育てしておりませんが)動画視聴と体験談、そして意見交換という流れで進めました。中でも、困った子は、困っている子なのです、という言葉が印象的でしたね。
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1.272021
順境あれば、逆境ありで、越えられない壁はないのです
どんなときも自分自身を正しく振り返ることができれば(自分自身と向き合うことができれば)そして、心を静かにすることができれば、必ず妙案が湧いて出るものです。誰に頼ろうと、誰にアドバイスをもらおうと、結局は自分次第であり、すべては自分の中にあるのだということを忘れてはなりません。
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1.252021
心配を横に置き、勇気をもって前向きに進んでいくのみ
昨日の中央高速道はとても空いていました。サービスエリアはどこも吃驚するくらいガラガラ。車中では、人生にまつわるいろいろなことをシェアし、前向きな楽しい話に終始しました。(楽しかった!!)場は人が作るもので、場の影響がどれだけ大きいかを痛感します。
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1.242021
意味の時代、音の時代
一を聞けば十を知るといいます。要は、端的な言葉の裏の意味を的確に追える視野の広さをここでは言っています。一方で、十を聞かないと十が理解できないという若者が増えています。要は、言葉そのものしか捉えられない器量の狭さをここでは言っているのかもしれません。
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1.232021
要は、自分の心がけ次第
想像できないもの、ことについて概して人は不安を抱きます。一方、想像できないからこそ無心になれ、楽しみだという人もいます。すべては想像によって創造されるものなのだとつくづく思います。要は、自分の心がけ次第。
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1.222021
いつどんなときも常に新たな心であることが大切です
世阿弥の説く初心忘るべからず。昨今、一般に解釈される意味は真ではなく、世阿弥が言わんとしたことは、いつどんなときも常に新たな心であることが大切だということです。これぞ、まさに思考の鎧を脱ぎ去ることでしょう。僕たちは毎日思考や感情に揺さぶられています。
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1.212021
心静かに良心の声を聴くことができるかどうか
昨日は、世田谷区のT家で開催された「人生を輝かせる菜食セミナー」に後輩たちと参加してきました。講師は、Sofa Deli & Foodsの木村重一さん。約20年お世話になっている人生の大先輩の他では聴くことのできない、ウィットに富んだ、神髄の話をたっぷり聞かせていただきました。
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1.202021
肝腎要、まずは自分の心と身体を労わりましょう
長らくブログを書き綴っていると、思いも寄らない出会いに結びつきます。人と人とのつながりの不思議を思います。ようやく身体の調子が戻ってきました。様子から、どうやら腎機能の低下のようですかね。左右の腎臓の辺りに使い捨てカイロ。
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