ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 余計なことを考えず、期待もせず、ただひたすらコツコツ、コツコツ

    毎日、毎日続けること。何が大事か?思い続けることが大事だと僕は思います。まずは自分が生まれてきた意味、役割を思い出すことでしょうか。そして、凡事すべてを借りて、すべてを生かして事に臨めば、人生はきっとうまくいくのだと思います。

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  2. 時機はそれぞれ、縁があれば必ず開きます

    蒔かれた種は、土と水とお日様があり、花が咲き、果実をつけます。因は縁がなく、時機が至らなければ、花は咲かず、当然果実をつけることはありません。人の時機はそれぞれ。こればっかりは本人にも、誰にもわかりません。縁があれば必ず開きます。

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  3. すべては心身の健康から

    しばらく右肩が上がりにくく多少痛みもあるので、五十肩かなと思っていたら、どうやらリンパの詰まり、淀み、濁りが原因のようで、昨夜、風呂上がりに妻にリンパを流してもらいました。特許製品であるピュアのエッセンスを使って溜まった老廃物を流してもらったのです。いやはや吃驚しました。

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  4. 他人の立場に立ってみるということ

    他人の立場になって物を見なさい、考えなさい、と僕たちは子どもの頃から何かにつけ諭されてきました。お蔭さまで、確かに人の立場に立とうと一生懸命努力するのですが、実際のところはなかなかうまくいきません。せいぜい他人の立場を想像して、自分の物差しで物事を考えるのが関の山。

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  5. 無邪気な子たちよ!(笑)

    孔子の弟子のひとりに子思という人がいます。子思が著わした「中庸」という古典は夙に有名ですが、中庸とは、普通であるということでもなく、また、一般的に考えられている、プラスにもマイナスにも偏らないということでもありません。実に表現し難いのですが、中庸とは、何もない真空のことをいうようです。

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  6. すべては小さな一歩から

    午前は、オンラインの勉強会でした。ちょうど2時間、濃厚な時間を過ごさせていただきました。知識をいかに有効にするか。それにはより深い理解が必要になります。より深い理解を獲得するには実体験しかありません。情報はあくまで情報に過ぎないわけですから。

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  7. それにしても僕は元気だなと思います

    昨夜、急遽、久しぶりにTsumugu Caféに行きました。タコ焼きと、ソイハンバーガーとスパイシーカレーヌードルをいただきました。やっぱり美味しかった。たまにはこういう外食も良いですね!!ありがとうございます。

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  8. すべては信じてみることから、ですね

    信じることが先か、行動することが先か。アドバイスに対して、素直に行動できる人がいれば、いちいち立ち止まってしまう人もいます。金銭的な事情や、自身の性格上の問題や理由は様々。僕も慎重な性格が災いして(笑?)、これまで随分その葛藤が多かったですが。

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  9. Behind every able man, there are always other able men.

    Behind every able man, there are always other able men.できる人の後ろには、必ず別のできる人がいるという、中国の諺だそうです。いろいろな解釈が可能な、深い言葉だと思います。

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  10. 人生の選択は本当に紙一重

    1ヶ月ほど前に知り合った若者がいます。(偶然同郷だった)彼はとても素直で、アドバイスをすれば即行動するところが素晴らしいのですが、逆に騙されやすい側面も持っています。昨年東京に出てきたのは、起業コンサルを受けるためだということで、数百万円(!)を投じたということでした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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