ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. いつも心が静かであることを僕たちは心掛けねばなりません

    心と身体はつながっています。何をするにも身体が資本。身体の健康を保つには心の安寧を、いつも心が静かであることを僕たちは心掛けねばなりません。いかに静かであれるか?性格・性質にとらわれず、本性にリーチできることは生きていくうえで最高のアドバンテージですね。

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  2. 人生は課題解決のためにあります

    第4回目のクッキング・クラス。結局19時半頃までという長丁場の雑談(?笑)含め、実に濃厚な1日となりました。誰もが課題を抱えています。先延ばしにしたところで、いずれまた同じ事象が起こります。それぞ、因果の法則。何事も枝葉ではなく本質にリーチするしか解決の道はありません。

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  3. 変わりのない原風景

    4泊5日のお盆帰省も今日で終わり。父も母も伯母も、親戚縁者も変わりなく元気で何より。昨日は、30年ぶりでしょうか、地区の公民館を訪れると、「紫香楽宮宮町案内図」が掲げてありました。

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  4. 45年が経過しても何ら変わることのない懐かしい幼馴染みとの記念写真です

    1年に1回、お盆のお墓参りのときに小中学校のときの幼馴染みに出会います。今年も会って少し話をしました。どうやらこのブログを随分前から見ていてくれているそうで、彼は僕の近況を僕以上によく知っていました。

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  5. なんやかんやで平和な日本に生まれ育ったことにあらためて感謝です

    恒例の母散髪。隣で口を開いて居眠りする父。(笑)外は激しい雨が続きますが、我が家はいつも通り平和な時間が流れます。本日終戦記念日。昨日は、お手製のベジ中華まんをいただきながら、父と伯母から戦時中の思い出話を聞きました。

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  6. 先祖あってのこの身体にあらためて感謝します

    全国的な大雨で、高原も昨夜はとても激しい集中豪雨に見舞われました。お蔭様でわが故郷での被害などは報告されることなく、まして、気温は上がらないので、深夜は寒いくらい。とても過ごしやすい天候に感謝です。

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  7. 先祖孝行、親孝行

    今日からお盆の帰省。久しぶりに新幹線です。さすがに車内は空いています。書籍片手にたまごサンドとソイむす、いただきます。あっという間の3時間。たまには新幹線も良いものです。3泊4日の旅。先祖孝行、親孝行。ありがとうございます。

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  8. 自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番

    失敗を恐れるとき、つい前例を参考にしようとします。前例を参考にすると、ともするとそれに固執し、オリジナリティが破壊されます。結局のところ、何事も自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番なんですよね。

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  9. 玉不琢、不成器、人不學、不知道

    昨日、お墓詣りの後に義父の実家に寄りました。仏壇にお線香をあげたところで、ふと見上げると、大判の額縁に飾られた書がありました。玉不琢不成器人不學不知道義父の義理の姉が習字の先生だったそうで、彼女の自筆らしく。

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  10. 穏やかで、平和な一日はあっという間に過ぎて行きます

    今日は朝から妻の実家のお墓参りに行ってきました。大宮にある父方のお墓から鴻巣の母方のお墓を梯子して、このたびの結婚の報告と日々の感謝を伝えて参りました。(結婚っていつの話??遅くないか??笑)はい、コロナ禍を理由に2年近く経過してしまいました。申し訳ございません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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