ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. この人生は喜歌劇のようなもの、そして、すべてはパロディ

    マジックでも何でも特別なことは一切なく、すべてにからくりがあります。からくりは知らない方が感動的なのですが、実際はからくりがわかった上で、マジックそのものを楽しめるともっと感動的なんだと僕は思います。

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  2. Do something different!!

    自分の思考、志向に固執していると、心の切り替えがなかなかうまくいきません。一度手放さない限り、新たな何かは見えてこないのだと思うのです。心の切り替えのために環境を変えることも良し、いつもとは少し違った動きをするのも良し、ともかくルーチンを外れた行動が大切でしょう。

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  3. 時機と縁を整えること

    昨日は月に1度の大切な「理」の勉強会でした。覚醒とは、智慧の成就であり、智慧は、正しく見ること(智)、とらわれから離れること(慧)だと教えていただきました。

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  4. 分かち合える仲間がいることは本当に幸せです

    昨夜はZERO⇒ONEフォロー講座でした。1週間前とはまた違った流れで会が進んでいきました。予定調和でない、一期一会的な内容は各々の気づきを刺激します。それこそ腹を割って真剣勝負。良い時間でした。孤独こそが幸せを阻む最大の要因だといわれます。

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  5. ただひたすら淡々とあること

    以前、「善化」というお話を聞きました。陰陽相対のこの世界では、人はどうしても物事を善悪で判断しがちです。しかし、立場や状況が変われば、実際善と悪とは入れ替わることもあるわけで、本来善悪を絶対的に判断することは不可能だとわかります。

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  6. 常識にとらわれず、是々非々に傾かず、 ただし礼節はきちんとして生きたいとつくづく思います

    関東甲信越地方梅雨入りのようですね。朝からずっと雨というのは鬱陶しいものですが、逆に涼しくなって過ごしやすいといえば過ごしやすく、室内で仕事をするという点ではとても心地良い一日です。人はともすると自分の見ている世界を世界だと思い込んでいます。

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  7. すべてを明け渡してお任せする、流れに乗るとはそういうことなのです

    昨夜はほっしーの奥様である則ちゃんが我が家を初訪問してくれました。翌日のセミナーに参加するために福岡からの前泊。3人のお子さんを子育て中の則ちゃんの、PTAやら何やら日常のしがらみの話から深い真理の話まで食事をしながらたくさんお話をすることができました。

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  8. 飽食の時代にあって食べ過ぎに注意

    日頃、発酵発芽玄米をいただいておりますが、その威力は最強で、お通じなどを見るとてきめんです。明らかに白米やパンの時と違うのです。一汁一菜とはよく言ったもので、発酵発芽玄米、みそ汁、漬物という日本古来の三種の神器(?)があれば栄養的には充分なようです。

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  9. 人との出逢いが人生を彩り、濃密にしてくれるのです

    5月30日、松井守男画伯が亡くなられたそうです。30余年前、友人の伝で僕はパリの彼のアトリエを訪れたことがありました。制作中の絵は、どれもが「人」という文字を重ねた独特のもので、確かその時だったか、後日だったか、小さな自作の絵をプレゼントしていただいたことが昨日のように思い出されます。

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  10. 最高潮の理を浴びて、心静かに日常や仕事に活かせるようにします

    僕たちは毎日、毎瞬、気を発し、同時に気を受け、様々な気の影響を受けています。そこには良い気もあれば悪い気もある。良い気を受けるのも、悪い気を受けるのも、すべては自分の心の状態次第。何にせよ心の状態をチェックし、整えることが大切です。明日は旧暦の端午節。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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