ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 偽りのない体験そのものは人に感動を与えます

    変化を求めていながら自分のペースでやりたいという人がいます。新しい場所、新しい出逢い、などいつもとは違うチャレンジングな行動をするから人は変化していくわけで、自分のペースでやるというのは変わりたくないと言っているのと同じようなものです。

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  2. 焦らず、慌てず、ただしスピーディーに走り続けることが大事ですね

    年末年始の内臓疾患以来、身体の健康を一層意識するようになりました。10年前まで7年間継続していた朝のチベット体操を復活し、先日、21回の完成を迎えました。確実に筋力が増し、姿勢が整ってきているように感じます。

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  3. 子どもたちについていきましょう!(笑)

    とある女子の話に感動しました。今年から小学校に入学した息子くんが、先日の朝食時に突然質問してきたそうです。

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  4. 知らず知らずのうちに体験や教育から培ってしまった独自の常識をいかに手放すか?

    世の中にはたくさんの情報が溢れています。ネットの情報、信頼のおける先輩からの言葉、先生からの教え、身内の考え方、思考習慣などなど、そのすべてに僕たちは影響を受けています。それらはどれもが正しく、また間違っています。

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  5. 「教えること」で教えられること

    昨日は久しぶりに少人数での授業に登壇させていただきました。いわば「ゼミ形式」の選抜クラスで、さすがに一人一人のやる気が明らかに違っていて、教える側も気合いが入りました。授業への関わり方が主体的であることはもちろんなのですが、打てば響く姿勢が素晴らしいのです。

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  6. いかに本質を見極めるか

    僕たちが抱える問題、課題のほぼすべては追究していくと結局のところ心(思考や感情を含む)の問題にぶち当たります。

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  7. 「シン・ウルトラマン」を観てきました

    昨日、妻と二人で「シン・ウルトラマン」を観てきました。「エヴァンゲリオン」のときから庵野秀明さんには注目していたので、もちろん「シン・ゴジラ」のときもとても感動しました。

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  8. 他人を責めないこと、まして自分自身を責めないこと

    他人を責めないこと、まして自分自身のことも責めないこと、そういうときは視野を広げ、視座を上げ、大局観で人・事・物を見つめなさいと教えていただきました。

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  9. 発信することの大切さを痛感します

    今年の2月に一本のメールが入りました。音楽日記「アレグロ・コン・ブリオ」のとある記事を(ちなみにこの記事です)今度出版する書籍に引用させていただきたいという依頼でした。お断りする理由はないので承諾させていただいたところ、先日無事書籍がリリースされたようで、見本をお送りいただきました。

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  10. 「三歩進んで二歩下がる」という心がけ

    効果的な人間関係の基本は生産力と治癒力の向上にありますが、各々が決して先走りせず、中庸を保ちながらもチャレンジする姿勢を崩さないところにポイントがあると思います。あえて言葉にするなら「三歩進んで二歩下がる」という心がけでしょうか。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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