ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 心底自分自身を信じることができるかどうか

    環境でも他人でもなく、結局は心底自分自身を信じることができるかどうか。様々な事象で自分自身を試されているなぁと思う今日この頃。追い詰められれば追い詰められるほど、凡人はやっぱり我に入ります。(笑)人は変わることに怖れを抱き、つい「現状」を護ろうとするのが常。

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  2. 諦めが肝心です

    「諦める」というとどうしてもネガティブな印象を持ちますが、この言葉には「明らかにする」という意味合いも含まれるそうです。新月の日はすべてをリセットし、新たなスタートに立つ日。(次なるステップに進むために)諦めが肝心です。

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  3. 何をおいても人とのふれあいが一番

    昨夜、小暮家を初訪問しました。急なことだったのですが、美味しい料理をたくさんご用意いただき、お腹いっぱい大満足でした。3時間半ほど、人生の話、道理の話、ZEROの話などなどあっという間でした。夜遅くまでありがとうございました。

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  4. 素敵な仲間の存在に感謝します(孤独は大敵)

    仮に大勢の人と交わっていたとしても心が閉じていれば孤独な状態であるといえます。孤独は人の心を不安定にし、不安を喚起します。大切なことは心を開くこと、つまり洗いざらい話をしてみることでしょう。対話のできる友人や仲間を持っているかどうか。

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  5. 【雑感】ひとりでも多くの方が真に目覚めますように!

    意外に記憶力の良い僕は、たった一度しか会ったことのない人でも大抵明確に顔を覚えています。今日も15年前に一度会ったきりの方にとある場所で偶然お会いしました。もちろん先方は僕のことなど大抵覚えていらっしゃいませんが。

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  6. 心の平静を保ちながらもエネルギッシュであること

    最近は大学の課題提出もオンラインシステムでの仕様となるのですが、昨日、ある女子が個人的なトラブルで提出期限(時刻)に間に合わず、何とか猶予をいただけないかと講義終了後、懇願に来ました。そういえば40年近く前、僕にも同じようなことがありました。

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  7. 慈しみと勇気、そして智慧

    昨日は水曜日ということもあり、妻と朝一番、映画鑑賞に出かけました。トム・クルーズの「トップガン・マーヴェリック」。86年の「トップガン」をオンタイムで観ている僕たち世代には興奮の続編で、前作のストーリーとも絶妙なつながりで、世間の評価通り最高のエンターテインメントでした。

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  8. すべては前座で、すべては今日のためにあったのだと痛感するのです

    この人とは出会って33年という月日が流れました。振り返ってみると、彼の人生の岐路となるイベントに常に僕が絡んでいるようでその点ではとても感謝してもらっています。

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  9. 自分自身を信じること、そして信じて行動し続けること

    今日の授業では、学生の発言につられて(?)つい余談が長くなりました。内容は明かしませんが(笑)、興味深く聴いてもらえたので良かったです。ふと昔のメモを覗きました。かれこれ4年前のメモには次のようにありました。事が滞るとき、信じていないとき。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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