無心

  1. 「我なし」の状態でこそ真に「聴く」ことが可能なのです

    昨日は某社様のマネジメント層に向けての後進育成のための研修に登壇させていただきました。あれこれスキルを提供するにせよ結局は信頼関係を築くためのコミュニケーション力を錬磨することが必須になります。弊社の業務形態に合っている内容の為、必要研修だと思いました。

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  2. 之を楽しむ者に如かず

    最近つくづく、仲間が楽しんでいる姿や心動かされている姿を見て、こちらまでもが感動してしまって、涙が出るほどになってしまいます。(笑)之を楽しむ者に如かずとは孔子の言葉ですが、楽しむ者には何にせよ勝てません。

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  3. 無心ということ

    先日、静坐を体験しました。2度目だったのですが、無心ということがどういう状態なのか、ほんの少しですが、体感できたように思います。おそらく場の空気、共に静坐する人たちの心構え、すべてが影響するのでしょう、30分があっという間の時間でした。

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  4. 自然は人智をはるかに超えています

    このところ僕の周囲で、病に倒れる人が多いのに吃驚します。相応の年になったことはもちろんですが、やはり現代社会の見えないストレスが各々の心身に相当の影響を与えているのだろうと思います。

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  5. 自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番

    失敗を恐れるとき、つい前例を参考にしようとします。前例を参考にすると、ともするとそれに固執し、オリジナリティが破壊されます。結局のところ、何事も自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番なんですよね。

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  6. 子どものように無邪気で、そして無心であることがよく生きるコツなのだと思います

    お昼に妻の友人家族と食事をしました。小さな姉妹は本当にお利口で、ママと一緒に料理と食事を楽しんでくれました。子どもは無邪気。それに負けず劣らず僕も無邪気。(笑)子どもには心から癒されます。

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  7. 他人の言葉にいちいち引っかからない生き方

    子どもの頃、僕はとても面倒くさがり屋でした。というか、若い頃も同様。その頃のことを振り返ってみると、常に損得を考えていたように思います。

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  8. 無心であること

    基礎体力が大切だとつくづく思います。 不摂生、不養生はもちろんNG、 食生活も正しく、睡眠も十分に、 自然と調和した生き方こそが大事なのだと あらためて気づかされる思いです。ここのところ毎日ヨガに勤しんでおりますが、 僕は体幹及び足腰が弱いことを思い知らされております。

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  9. 何も考えないこと

    何も考えないこと。 何も考えなければ好きも嫌いもありません。 良いも悪いもない。 それがなければ争い事も起こり得ない。企てや目論見は不要だなと思います。 それが、皆に幸せをもたらす理に適ったものならば、 動いて、あとは信じ、流れに任すことで、 万事うまくまわるもの。

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  10. 他人に何かをするときは無心ですることですね

    ともすると僕たちは 他人に要らぬ期待をしてしまいます。 感謝の言葉がないと 感情を害したり、 良いと思うことを教えてあげて反応が悪いと 嫌な気分になったり、 余計な思念が動いてしまいます。他人に何かをするときは無心ですることですね。 自分やりたいからやる。ただそれだけ。

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