無心

  1. 「道」のお志事 心の状態を客観視できる目を持つこと

    昨日の午前、「道」のお志事をさせていただきました。2ヶ月に一度くらいの割合で、「道」の尊さをガイドさせていただいているのですが、とてもわかりやすく、聴くたびに進化しているとその場にいらしたスタッフの皆様におっしゃっていただきました。

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  2. 上善は水の如し 人を育てること

    昨夜遅くに谷和宏くんからLINEに報告が入っていました。中高生に向けての「三綱五常」の講義を無事やり遂げることができました、ということでした。

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  3. 「信」こそ「本性」そのもの

    うっかりダブルブッキングをしてしまうことがあります。(ある意味)慎重な僕はそういうことは滅多にないのですが、先約があることをつい見落としてしまい、別の仕事を入れてしまっておりました。さて、どうするかと考え、まずは関係者にその旨正直に話し、具体的な対応策をいただくことができました。

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  4. 「我なし」の状態でこそ真に「聴く」ことが可能なのです

    昨日は某社様のマネジメント層に向けての後進育成のための研修に登壇させていただきました。あれこれスキルを提供するにせよ結局は信頼関係を築くためのコミュニケーション力を錬磨することが必須になります。弊社の業務形態に合っている内容の為、必要研修だと思いました。

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  5. 之を楽しむ者に如かず

    最近つくづく、仲間が楽しんでいる姿や心動かされている姿を見て、こちらまでもが感動してしまって、涙が出るほどになってしまいます。(笑)之を楽しむ者に如かずとは孔子の言葉ですが、楽しむ者には何にせよ勝てません。

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  6. 無心ということ

    先日、静坐を体験しました。2度目だったのですが、無心ということがどういう状態なのか、ほんの少しですが、体感できたように思います。おそらく場の空気、共に静坐する人たちの心構え、すべてが影響するのでしょう、30分があっという間の時間でした。

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  7. 自然は人智をはるかに超えています

    このところ僕の周囲で、病に倒れる人が多いのに吃驚します。相応の年になったことはもちろんですが、やはり現代社会の見えないストレスが各々の心身に相当の影響を与えているのだろうと思います。

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  8. 自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番

    失敗を恐れるとき、つい前例を参考にしようとします。前例を参考にすると、ともするとそれに固執し、オリジナリティが破壊されます。結局のところ、何事も自分を信じて、自分の思い描くようにトライするのが一番なんですよね。

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  9. 子どものように無邪気で、そして無心であることがよく生きるコツなのだと思います

    お昼に妻の友人家族と食事をしました。小さな姉妹は本当にお利口で、ママと一緒に料理と食事を楽しんでくれました。子どもは無邪気。それに負けず劣らず僕も無邪気。(笑)子どもには心から癒されます。

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  10. 他人の言葉にいちいち引っかからない生き方

    子どもの頃、僕はとても面倒くさがり屋でした。というか、若い頃も同様。その頃のことを振り返ってみると、常に損得を考えていたように思います。

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