淡く見る

  1. 「責める」という行為からは何も生まれません

    さて、下呂温泉は人生何度目だったでしょうか。(初上陸かもしれません)平日日中の温泉は、ほぼ貸し切り状態で、露天風呂、サウナ、水風呂を数往復し、すっきり、さっぱり堪能させていただきました。温泉は身体の内から温まります。

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  2. 軸足を何に(どこに)置くか

    軸足を何に(どこに)置くかが大切です。物事に固執してしまうのはともすると不安から。不安は実体のない妄想に過ぎないので、不安を手放せれば少なくとも固執することは減ります。いかに不安を手放すか。

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  3. 温故知新

    故きを温ねて新しきを知る。不要なものは必ず淘汰されるわけで、長らく残っているからには意味があるというのです。どんな分野でも古典にはヒントがあるように思います。

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  4. 他人を責めないこと、まして自分自身を責めないこと

    他人を責めないこと、まして自分自身のことも責めないこと、そういうときは視野を広げ、視座を上げ、大局観で人・事・物を見つめなさいと教えていただきました。

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  5. 何でもいい加減に(笑)

    八方塞がりというのはないと聞きました。出口は必ずあるのだと。よく考えると、八方塞がりは心の状態なんだと思います。思考が勝手にそのように想像しているだけで、現実には必ず突破できる方法はあるのだとわかります。

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  6. 事前準備と事後の内省がすべて

    物事を淡く見ることは大事ですが、こと自分事については輪郭まで詳細にはっきりと見なければなりません。外で起こっている事象を明確に見過ぎて囚われ、自分事を誤魔化して見過ごすという、逆になっている人がとても多いような気がします。

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  7. 何事も淡く見ましょうね(ただし現実逃避はいけません)

    たくさんの人と関わる中で、誰もがついはまってしまうのが与えられた一つの環境の中でつい他人と比較してしまうことだと思います。積極的か消極的か、明るいか暗いか、有能か無能か、などなど、自分の中で勝手に想像し、知らず知らずのうちに優越感や劣等感を抱いてしまいます。

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  8. 僕たちは日常、どうでもいいことに囚われ、大事なことを見損なっているのかもしれません

    お酒を止めて1年2ヶ月が経過しました。もはや飲んでいたことが不思議なくらい。元々お酒は飲めない体質なので、少なくとも20代の頃はまったく受け付けませんでした。社会人になってから少しずつ慣らされ、いつの間にか常飲するようになりましたが、僕には必要ないものだったことがあらためてわかりました。

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  9. 今こそ因果は時空を超えるということを思い出しましょう

    昨今は、何をするにもエビデンスが重視されがちですが、何事にも例外はあるわけで、ましてや、論拠が示されるということは有限だということで、それは逆に、無限の可能性を潰しているともいえるわけです。

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  10. 思考に囚われることは止めましょう。 物事を淡くみましょう。

    持続化給付金の申請を終えました。3月以降の売上が激減する中でのこういう補助金はとてもありがたいです。期待があると、必ず失望があります。何においても、事を淡く見ることで、凝り固まった思考から生じる感情の揺れは激減します。

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