求める心

  1. 何も足さず、何も引かず、自然体であること

    庭の南天が実をつけ始めました。冬に向って行っているのだなと感じます。自然は何と大らかでしょう。何ものも求めず、ただ淡々と、流れに任せて生きている。自然のように無為でありたいものです。三毒という言葉があります。「貪・瞋・痴」。

    続きを読む
  2. 求める心をいかにコントロールするか

    一昨日はオンライン道友会#41でした。2月は別コンテンツでの運用だったので、通常会としては2ヶ月ぶり。いつものように担当者にプレゼンテーションしていただき、その後はシェア会という流れで2時間超。

    続きを読む
  3. どんなときも自分の心の動きを詳細にチェックし、正しくとらえること

    求める心は人が人であることの証だと思います。事の成就を助けるのも、問題を引き起こすのも、結局は求める心だと聞きました。ちなみに、求める心そのものが悪いというより、そのときに生じる心の微妙な動きに気づけないことが問題なんですよね。

    続きを読む
  4. どんなときも他人や環境のせいにせず、自分自身を改めること

    人が避けることのできない三毒煩悩は、「貪・瞋・痴」といわれます。他人に求める心が、(相手が思い通りにならないとき)怒りを呼び、挙句は愚痴になるというのです。

    続きを読む
  5. 自然体であること

    自然体であること。言葉でいうのは簡単ですが、それを体現するのは実に難しい。人間は、何かにつけどうしても意図が入ってしまいます。意図の源は、相手に求める心。そういう余分な心が、時にトラブルの元になります。

    続きを読む
  6. 与えられた人間関係の中でいかに自己成長を図るか

    無情であるということは、決して冷酷だということではありません。むしろ愛はあって、情がないという状態でしょうか。情があるから、他人のことが気になります。気になる源泉は、相手を思い通りにしたいという求める心でしょうね。

    続きを読む
  7. やることはやり切った上で、待つことがどれほど大切か

    心が晴れない、モヤモヤするときがあります。大抵は、相手が期待通りの動きをしなかったり、予想もしない動きをしたり、自分の想像を超えて、自分の視点からはネガティブな行動をしたときにそういうものが生まれます。

    続きを読む
  8. 何でも面と向かって言い合える関係は円満な証拠です

    求める心が、人の苦しみの源だと 以前教えていただきました。 人には「欲」というものがあります。 物事を陰陽で判断すると(ついそうしてしまうのですが) 落とし穴に堕ちてしまいます。 余計な判断をすり抜けるために 思考や感情を客観視できる目を持つことが大事です。 それこそ「中庸」。

    続きを読む
  9. 求める心がすべての問題の原因ですね

    以前、 求める心がすべての問題の原因だということを 教えていただきました。 納得です。期待しなければ失望はありません。 欲しいものが得られないとなっても落胆はない。大事なことは自分の役割を臨機応変に全うすること。

    続きを読む

人気ブログランキング

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

月別アーカイブ

アクセス・カウンター

  • 140,767 アクセス

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 1
  • 98
  • 43
  • 30
  • 14
  • 120,234
  • 1
  • 1,963
ページ上部へ戻る