ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

判断こそすべて

1週間ほど実家に帰省します。
1月も怒涛のように過ぎていきました。
久しぶりにぷらっとこだまを利用しての各駅停車の旅。
ゆっくり読書しながら空いた車内でのんびりしております。

昨日、従兄から電話があり、ちょうど15時過ぎに勤務が終わるので、
それに合わせて帰ってくればJR石山駅から車に乗せてあげると言っていただきました。

ありがたし。

従兄は現在京都駅の某所に勤務しているので、
いつでもタイミング合えば車に乗せてあげるといわれていたのですが、
すっかりそのことを忘れていました。

当たり前のことを当たり前にできない世の中で、
みんな優しい人ばかりだなと秘かに感動しております。
妻も温かく送り出してくれました。
(久しぶりのお一人さま生活が楽しみなようです(笑))

ところで、昨夜のセミナーは大変に盛り上がり、
ご参加いただいた皆様に喜んでいただけました。

中で、判断を誤らないことの大切さを思いました。
心が穏やかでないとき、
心の状態がぶれているとき、などなど、
ともすると判断を誤ります。

病気での場合、診断後に治療という流れが当然で、
診断が間違っていれば治療の甲斐はありません。
判断がすべてということです。

では、どうすれば正しい判断ができるのか?
心眼で物事の本質を見極めること。
そのためにいつも心が平穏であること。

菜食にするのも、道理を学ぶのも、あるいは貴重なお志事をさせていただくのも、
すべては心の成長のためであり、平常心を得るためです。
しかも、どんなときも楽しんで。

新幹線のアナウンスが入りました。
「まもなく静岡です。静岡の次は掛川に停まります」
4年ほど前、菊川の後輩の自宅にお邪魔したことを思い出しました。
緊急事態宣言の直前でした。
良い想い出。
ありがとうございます。


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