アーカイブ:2022年 10月

  1. どこまでいっても自分次第

    当たり前ですが、器で許容量が決まります。器に入り切らなければ溢れるばかりで、気は乱れ、心は一向に静かにならない。怒りはどこにぶつけても根本的な解決には至りません。求める心が怒りになり、それが愚痴になって現われていることに気がつかない限り事は治まらないわけです。

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  2. 進歩、発展、向上、信頼、受容、すべては人あってのこと

    おはようございます。城山観光ホテル滞在中。朝、桜島を愛でながら露天風呂を堪能しました。最高でした。昨日の半日研修はとても充実していました。分かち合うことも、応援することもすべては人あってのこと。どうすれば効果的な関係を作れるのかをいつも考えることが大切です。

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  3. それぞれの夢の実現を応援しましょう

    長い一日が終わりました。(珍しく本日2回目の投稿)早朝、バスタ新宿から羽田空港へ。鹿児島空港着→鹿児島中央駅到着、からの、エミュプラザ鹿児島にあるAlioli Cucinaで久しぶりの女子交えて美味しいピザ・ランチ。からの、城山観光ホテルにて午後いっぱい研修。

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  4. 心を開いて主体的に発すること

    今朝は羽田空港から。これから鹿児島に向かいます。たくさんの新しい出逢いと、久しぶりの再会に心が躍ります。人と人とのご縁の不思議。四半世紀前には想像しなかった今。出逢いのチャンスは日々どこにでも落ちています。

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  5. 前に進みましょう

    以前も書いたと思うのですが、あらゆる問題の根本原因は、「不安」という想念にあるのだろうと僕は思います。「不安」という得体のしれない妄想は、「不安」が「不安」を呼び、知らず知らずのうちに大きくなっていきます。これは本人にも抑えられないようで、本当に困りもの。

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  6. お節介は禁物

    他人の課題に立ち入らないこと。アドラーが言うように、人生の課題は人それぞれで、お節介は禁物。何があろうとその人が自らの手でその問題を解決しない限り、事は納まるところに治まりません。治まらないどころか、見ないふりをして放っておくと、問題は雪だるま式に大きくなり、大変に事態に陥ってしまいかねない。

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  7. 念じなくとも花は開きます

    念ずれば花開く。確か京都の丸山公園の石碑にあった言葉だと記憶します。個体によって花咲く時期も、実を結ぶ時期も異なります。時期が来れば必ず結実するのが大自然の法則ですから土を耕し、種を蒔き、水と光がきちんと届いていれば念じなくとも花は開くのだと思います。

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  8. 徹底的にはまり、自ずと楽しめるようになったらこれに敵うものはありません

    自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。種には善いものもあれば悪いものも当然あります。知っての種はまだ良い方で、知らず知らずのうちに蒔いている種が一番怖い。日々、毎瞬、丁寧に、誠実に生きることが大事ですね。ところで、孔子の「論語」雍也第六には次のようにあります。

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  9. 自力と他力の中道

    過ぎたるは及ばざるがごとし。何事も中庸、中道をとることが真理であり、それを自然体でできることがベストだと教わりました。自然体であること、すなわち意識しているうちはまだまだ我にはまっているということです。

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